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風俗や水商売の世界の持つ魔力

元HKTの女の子が風俗でバイトをしていたことがネット上でバレてニュースになった記事を読んだ。

その子がどんな理由で風俗をしていたのかはわからない。
HKT48を去らなければならなくなり、今の芸能人としての仕事だけでは仕送りはあっただろうけど
過不足なく生活するには満たなかったのかもしれない。
ポイントは一度発覚しても、まだセクキャバで仕事をしていたことだ。

人間は1度金を稼ぐために手っ取り早く風俗をやると
もう元の世界にはなかなか戻れないものだ。

これは水商売でも同じで、就職をしてもあるいはバイトをしても
また元に戻ってくるパターンを俺は数限りなく見てきた。
あるいは就職をしていてバイトをしていて、水商売が本業に成り代わるパターンも
数多く見てきた。

そりゃそうだろう。
1日にシンドい思いをしても若くて月給20万かそれに満たない金額と
1日で何万も稼げてしまう風俗や水商売とは労働効率が比較にならない。
また一度上げてしまった生活レベルはなかなか落とすことはできない。
ちょっと歩くのが面倒だからとタクシーを使っていた人間は、今更長い距離を歩くのは
苦痛に感じるものだ。
忍耐力のゲージが確実に短かくなってくる。

若いうちにこういう手っ取り早く金を稼ぐ手段を覚えてしまうと、
もはや苦労をして金を稼ぐことがバカバカしくなってしまうことが多いものだ。
金がなくなれば、また働けばそれなりの金が入ると金遣いも勢い荒くなる。
風俗なら日給だからなおこのことだ。

また男相手の世界は、容姿や体型が優れていたらチヤホヤされて
女性としての自尊心も満たしてくれるものだ。
そうなると、若くて給料がまだらえない地味で刺激もない普通のアルバイトや
仕事などはつまらないものに感じてくるものだ。
風俗や水商売もそれは楽なことばかりではない。
大変さはある。
でも、労働効率からいったら比較にはならない。
女を売るだけに、人気者にでもなればチヤホヤしてくれるスポットライト的なものもある。
若いのに金をキップよく払う自分に酔うこともある。
財布に余裕がある金があれば、瞬間的になにか大物にでもなったような気分なれるものだ。

彼女らは共通して、もう上がりたいもうやめたいと言う。
でも、今の生活や収入を捨ててまでの決断はなかなかできないものだ、
しても、なにかシンドいことがあればまた戻ってくる。
あるいは仕事と並行して続けていく。

人間は一度覚えた楽は忘れられずに、なかなか足を洗えないのだ。

この子も芸能活動が芳しくなければ、きっとそうなることは想像に難くはない。

昼間の仕事は継続して続けていくことで、力がついて稼げるようになったり
いい会社に転職をしてステップアップをはかっていくこともあるだろうけど、
そこまでの地道な努力や我慢よりも今、金銭的に満たされる生活を取ってしまうようになるのだ。

このように風俗や水商売のように手っ取り早く稼げる商売は魔力とも言えると思う。
人を変えてしまうのだ。

若いうちに手っ取り早く金を稼ぐ手段を覚えない方が、幸せである。
知らないで地道に生活していくほうが俺には幸せにすら感じる。
それが数々の人を見てきた自分の持論である。
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by masa3406 | 2014-06-02 22:30

情熱の人

移籍するジム仲間と彼のジム探しに付き合うためにキックのジム見学に行った。
ジムのある大きな駅を2人で降り立つと、まだ6月だというのに東京は真夏のように蒸し暑く
ベタベタする。

嫌な季節が始まったものだ。
俺は体質的に湿度が非常に苦手で夏が大嫌いなので、不快なことこの上ない。

アーケード街を歩いていくとジムは駅からほど近い比較的きれいなビルの地下にあった。

入口で前日に見学の電話をしていたものですがと告げると、
中に通されて受付の女性に見学用の椅子に座るように言われる。

間取りは大きいジムとは言えないものの、リングもあり設備はととのっているように思える。
今日は日曜日ということもあり、会員さんが4人ほどがいるだけで、
プロ選手らしき姿もなかった。

受付の女性がジムのシステムやここのジムで活躍する選手について説明してくれた。
日曜日はプロ選手は休みで、会員さんも少ないのよね。と言われる。

今日は来た日としては失敗だったのかなとの思いがよぎりながら練習を見ていると
小柄な初老の男性が近づいてきて話しかけてきた。

彼はここの有名なタイ人の会長さんで、その卓越した指導力には定評があり、
数々の名選手を育ててきた人物だ。

会長は俺たちにムエタイについて。彼の指導方針。このジムの方針など
気さくに時に熱心に説明してくれた。

彼のしてくれた話で、とりわけ興味深かった話は、ムエタイをバケツに例えてムエタイの技術は非常に奥が深く多岐に渡り
バケツ1杯分の技術があり、
それを6割ほどに減らしたのがキックボクシング
さらに半分以下にしたのが、K-1ルールのキックボクシングだという。

ムエタイをマスターすれば、ほかのルールにも対応することができるし、ボクシングにも対応できるのだと。
ただ、その逆は不可能なんだそうだ。

ムエタイ上がりのボクシング世界チャンピオンが多く
K-1で活躍したブアカーオの成功を見てもうなずける話だ。

次に彼は、まずはなにをやるにしても目標を定めないとならないと言った。

世界チャンピオンになりたいなら世界チャンピオン
チャンピオンになりたいならチャンピオン
ランカーになりたいならランカー
適当に試合をしたいならそれもよし
プロになりたいならプロライセンス取得と

どんなレベルであれ、まずビジョンがないとなにも達成できないと言う。

そして目的地を設定したら、次にそのために必要な道筋を調べて日々努力をすることが必要なのだと。

世の中には、目的地・着地点を定める人は多いけど多くの人は漠然と練習をするだけで、
そのために必要な道筋を調べて身につけるプロセスを怠ると彼は言った。

ただ、目標(夢)だけがあっても当てずっぽうに漠然と行動するだけでは遠回りになるだけはなく、
たどり着くことはできない。

そのためには、目標にたどり着くまでの道筋を綿密に調べて、次に身につけるための努力をしないとならないのだと。

会長の話す言葉のひとつひとつは、今の俺にはとても心に染み入ってきて、
あたかも自分の人生について指摘されているような恥ずかしい気持ちになった。

確かに、身近ないわゆる人生に流されている人たちを見ると
共通して明確な目標や将来のビジョンを持たないことに気づく。

彼らに将来の話を聞いても、明確なビジョンもなく手応えがない話になることが多いのだ。

各々あるにはあるのだろうけど、会長さんの言うように漠然とした夢を描くだけで、
具体性もなければそれを達成するためにやるべき道筋を描いていないのだと思う。
真剣に考えていないのだ。

俺もだけどあくまでも、今の生活だけ考えていてその場しのぎで行き当たりばったりなのだ。

前に付き合っていた女性なんかは、その典型的な人間で目先の誘惑に流されその日ぐらし。
やりたい仕事や夢を聞いても特になにもない。
といつもつかみどころのない答えが返ってくるだけだった。

彼は、ムエタイを日本に普及させるために日本に渡ってきたのだそうで、もう年齢的にシンドいのだが
身体が動く限りは指導を続けていくつもりなんだそうだ。

そして、教えた人間にはどんどん彼から持っているものを盗んで将来、独立してジムを開いてくれと
言っているのだそうだ。
そうして、その弟子がムエタイを普及させてくれれば目標は果たせるのだと。

とても話好きな人らしく話は尽きることがなく彼のムエタイや選手。会員さんを愛していることが
伝わってきて彼の情熱を感じた。

ちょっと見学に来たほかのジムの入るか入らないかもわからない俺たちに対して、分け隔てなく熱心に話してくれたのがうれしかった。

その後、体験練習に来た初心者らしき人に会長自らが熱心にユニークな表現でわかりやすく
基本を教えているのを見て、人を区別せずに分け隔てなく平等に接するお人柄を感じた。
指導力もだけど、情熱があって研究熱心な指導者がいるジムは選手が強くなるジムの条件だ。

将来のビジョン 情熱 

キックの指導方針とかどんなジムなのかをいわゆるキックの目で見学に行ったのに、
人生で大事なものを教えられたジム訪問だった。
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by masa3406 | 2014-06-01 20:34

焦燥

友人が引越しをしたらしく最後の荷物を運ぶというので手伝いに行った。

彼は既婚者で子供もいるんだけど、会社のある街に引っ越ことになって
家が遠くないのでたまに会って飲んでいたので、俺は家が遠くなることに少し寂しい気持ちになった。

彼の家に行くと彼の弟さんがいて、彼にそっくりの顔をした娘さんがいた。
ちょうど彼が小学生の時の顔とそっくりだった。
娘は父親に似ると言うけど、父親の遺伝子おそるべしだ。

車に荷物を積み込んで彼と彼の弟さんと娘さんとで、新居へと向かう。
その道すがら、彼の弟さんが実は最近会社をやめて資格を取るために
専門学校にかよっているんですよと言った。

彼は、大学を卒業してから1つの会社に勤め続けていたので、それにはとても驚いた。
退職金がその入学金と学費にすべて消えたらしく、彼の生半可ではない覚悟が伝わってきたし
卒業まで3年も通わないとならないらしく思い切った決断をしたなあと思った。
覚えることが多くて、大変だと語る彼の顔はでも充実している表情をしていた。

バイトをしながら通わないとならないので、家賃を浮かせるべく実家に戻ったらしく、
その点は母親と不仲な俺とは違い、帰るところがあってうらやましく感じた。

新居のマンションに着いて部屋に荷物を運び込むために入ると、とても広い間取りで驚いた。
家賃と平米数を友達が語っていたのだが、駅からはそう遠くはないのに都内では考えられない
広さだ。
奥さんは外出中とのことで、娘さんのために買っておいたプリンを渡して
そこからまた弟さんと娘さんを家に置いて再び彼と実家を目指した。

彼と俺とには共通の同級生の珈琲店で店長をしている友達がいるのだけど
その店が帰り道にあるのでそこに寄ろうか?と提案すると

あいつまだ言ってないでしょ?

と、急に意味深なことを言った。

あいつには言わないでよと念を押され、
実は、会社と待遇面でもめて先月で転職して別の飲食業に転職した事実を聞いた。

さきほどの弟さんに続いて予想外の話にまた驚いた。
今日は、身近な人の人生の大きな決断話に驚く話ばかりだ。

以前にその店に行った時は彼は非常に生き生きした表情で楽しそうに働いていたし、
会っていた時も彼はプライベートともに充実してそうだったので、
そのままそこで働いていくんだろうなと思っていて、辞めることはおおよそ想定外だったのだ。

今度のは独立を前提とした転職らしく、彼も何かしらの大きな覚悟をもってして新たな人生の道を選択したのだろう。
独身でいつも女の話をしていたさして人生設計の話はしない能天気な同級生が、
急に遠くに行ってしまってなにか取り残されてしまったような気がした。

流されている自分の現状をあらためて省みる。

確とした将来設計もなければ、将来どうなるかも想像すらつかない。
このままじゃいかんなあ。

軽く引越しの手伝いにきたつもりが、反省と焦りを感じた一日になった。
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by masa3406 | 2014-06-01 04:02

いい知らせ

家でのんびりしていると、携帯に高校時代の仲の良い友達からわりと遅い時間に電話があった。
出ると、お前のメールアドレス届かないんだけど
ショートメールだと文章を送れないから教えてくれという。

俺は携帯のキャリアを変えたのだが、普段は電話でしか彼とやり取りをしていないので
逆に知らなかったのだ。

ならいま電話で話せばいいのに
かしこまってメールで送るなんて気持ち悪いな。
ここで話せないなんて、なんか悪い用件じゃないだろうな?

と身構えてしまう俺。

とりあえずはメアドを教えるために電話を一度切って送信をしてメールを待つと

返信されてきたのは、結婚することになったので、いついつに結婚式に来て欲しいという招待メールだった。

驚いた

ここ半年ほどは、俺が忙しくて彼とは前ほどは会えてはいなかったのだけど
彼には彼女もここ数年はずっといなかったし、
婚活をしてはいたけどなかなかいい相手がいないと常日頃から言っていたので、
相手ができたこと。

さらには結婚するという二段飛びの報告には驚かされた。

急いで祝福の電話をしたけど馴れ初めとか細かい話は、今度みんなで会う時の
楽しみのためにあえて聞かないでとっておくことにした。
彼も今回の彼女や結婚のことはまわりに話をしていなかったらしく、
それでほかの共通の友達からも伝え聞くことはなかったのだ。

彼とは仲良しの4人でいつも会っていて、そのうちの2人は既婚者。
これで結婚していないのは俺だけになり、これから会うときはたぶんそれをつっ込まれることになるので
うれしい反面、独身仲間が減って肩身が狭くなるなあ。とちょっと寂しい気分にもなった。

これで仲良しのやつで結婚していないのは、あと3人しかいないことになる。

彼は知り合ってから7ヶ月目でプロポーズをしたらしく、俺はその間、性格や考え方の合わない女性と
お付き合いをしていたずらに時間を浪費しただけで、
これは女性を見る目と時間と金の使いかたの違いのもたらした結果だよなあ。とつくづく感じてしまった。

これは人生のベクトルについても言えることだけど

人生の時間と金は有限なので間違った方向に金や時間をかけていたら、
ただそれらが浪費されるだけでなにも得られることはなく、
女性もまた然りなのだ。

人生の脇役である俺は人の晴れ姿を見ることは好きなので、
式は都内でも有名な大きな式場で執り行うとのことで、今年の楽しみが1つできた感じだ。

独身仲間が減ってちょっぴりさみしいけど、おめでとうと言いたい
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by masa3406 | 2014-05-10 23:56

再びインフルエンザに

またインフルエンザになってしまった。
今回も外出時に喉が痛くて寒気がするなと思って、家に帰ってから体温計を計ると
最初は37.4度くらいだったのだが、ここから急上昇して39度も熱が出た。

前回と症状が似ているのと、ここまで熱が出るのはインフルエンザしかない。
前回がB型だったので今回はA型なのだろうか。
冬から春の1シーズンに2回もインフルエンザになるのは、初めてのことでついてない。
通常、1回なれば抗体ができるので、ふたたびインフルエンザになることはないのだが、
また別の種類のにかかったということだろう。

それから、寝ても寝ても38度あたりから頑固に下がらなくて悪寒がし、
風邪薬を飲んだらようやく熱は下がったものの、喉の痛みと痰が出るのは断続的に続いていて、
今度は声がハスキーに枯れてきて、
寝て起きたらなんと声が出なくなっているではないか。

声を出そうとしても喉仏が振動せずに、喉仏がスカスカ感がして声にならない。
そこをむりに出そうとしても、ダース・ベイダー のようにヒーヒー声ならぬ声が出てくるだけだ。
喉仏が振動せずに機能していない感じだ。

ひとり暮らしであるのと、インフルエンザだと5日は他人にうつすので人と会ってはいけないので、
声が出ないことに不自由は感じないけど奇妙な感覚だ。

喉の痛みはなかなか引かないし、前回のインフルエンザよりも今回のはやっかいな感じだ。
インフルエンザの菌おそるべしである。
どれくらい経てば声が出るようになるのか、少々不安だ。
早く話せるようになりたいものだ。

話は変わるのだが、
ジム仲間が会長の方針を巡って紛糾しやがてほかのジムに移籍希望へと発展し、
会長ともめているのを人づてに聞いていた。

両者の主張は互いに相いれず物別れに終わり、
感情的になった会長の移籍先探しへの妨害や、
今後の選手活動のなかでの試合出場の制限などの
ゴタゴタにすっかり嫌になった彼は、田舎に帰ることを決意したことを聞いた。

こんなことで彼の夢が絶たれてしまうとは、なんてかわいそうなことだと俺は思った。

この格闘技の世界は、閉鎖的な世界がゆえの悪しき慣習でジムの移籍を巡ってごたごたになり、それで干されてしまったり
引退を余儀なくされることは、たまに聞く話でもある。

芸能人が在籍している事務所を出て独立ないしはほかの事務所に移籍しようとした時に
よく1年間は芸能活動自粛を余儀なくされたり、なんらかの圧力で芸能界から干されて消えてしまうことがあるけど、あれと同じようなものだ。
一般社会で、会社を辞めて転職するのとは違って、なかなかすんなりいかない閉鎖的な社会なのだ。

ヤクザが経営していたり、後援にヤクザがいるジムなんかは、その手の問題で出てきて
圧力をかけられて面倒なことになることもある。
それで移籍もできなかったり試合に出れなくて引退同然になってしまう選手もいる。
あの魔裟斗選手でも、kー1の始まる前に所属する団体から出ようとしたら、
業界から干されてしまったことがあったほどだ。

今回のケースは、方針を巡っての移籍希望なので会長が彼をリリースしてあげないのは、
自分の練習方針に従わなかったことに対する会長のつまらない大人のメンツだと思う。
そこに少しでも愛情があれば、1人の若者の未来とか夢を考えて解放してやるのが大人の取るべき選択だと思う。

でも、会長にとっては1人の若者の将来を考える大人としての愛情ではなく、
自分に方針を受け入れなかったことへの怒りや、彼に自分のメンツ示してプライドを保つことのが大切なようだ。

なんとまあ、器の小さい大人だろうか。

ときに自分の主義主張を引っ込めて折れてやるとか引いてやる柔軟性もあってこそが、
大人だと思うのだ。
そこで若者相手にムキになって押し通そうとするのは、いささか子供じみた行為だ。

こんなことで選手生命を絶たれてしまうのは、理不尽かつ残念でならない限りだ。
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by masa3406 | 2014-04-27 08:28

部屋探し

仲間の試合の応援に行ったのだが元気をもらおうと思っていたのだけど
惜しくも負けてしまった。
仲間の晴れ姿を見て、さあ俺も頑張るぞと元気をもらう青写真を描いていただけに、
得られなかった反動は大きく、帰り道にどっと疲れを感じた。
理不尽すぎるわ

落ち込むなあ。。。

人生、うまくいかないのはせめて俺だけにしてもらいたいものだ。
祝勝会が・・・・。

引越し先を探すために重い腰を上げながら、休みの日に不動産屋を訪れて内見をさせてもらっているのだが、この時期は就職、転職、就学シーズンの直後。

大きな国道沿いだったり、
線路沿いだったりとなんかしらの難がある物件が多くて、なかなかここはと思う
良い物件には巡り会えない。

つまりは残りカスの物件だ。
残り物には福はない。

でも最終的に来月からは地元に帰ることになりそうだ。

いまさらほかの土地で新たな生活を始めるのは面倒臭くて足が向かないのと、
慣れ親しんだ空気と土地である地元で原点回帰をしたいとの思いがあるからだ。

友人から色々と部屋探しのアドバイスをもらい、
物件を色々見させて貰って比較をして思ったことは、俺が今住んでいる部屋は1Kなのだが、
面積が15㎡しかなく、これは1Kでもかなり狭い部類に入る部屋であることが、
いまさらながらにして判明した。

その狭い面積の中に、玄関、台所、押入れ、ユニットバスとすべて収まっているので、
実質的な生活スペースはかなり狭い。
日常的に狭い狭いと窮屈な思いをしていたわけだ。

さらに、家の素材は大まかに分けて鉄筋 鉄骨 軽量鉄骨 木造とあるなかで、
軽量鉄骨であり音が響いて、横の階段を登る音がドンドン響いたり、
隣の家に訪ねてきた訪問員の会話が聞こえてきたりと、
薄っぺら感がすることこの上ない。

よくこんなひどい家に住んでいたものだ。
調べないで、なんとなく急いで決めてしまった安直さを今更ながらに後悔した。
探すと今の家賃に+1万円~1・5万円くらいで、鉄筋でまるで違うクオリティの物件はいくらでもあることに気づく。

なんで俺は、こんなひどい家に住んでいたんだろう。
調べることを怠った情報弱者とは罪である。

この糞の部屋ともあと半月でオサラバだ。

今度こそ、妥協しないで期限ギリギリまで探し歩こうと思う。
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by masa3406 | 2014-04-16 07:52

ラーメンの鬼 佐野実氏

TBSの番組のガチンコラーメン道でも知られる
ラーメンの支那そばやの佐野実氏が糖尿病で亡くなったニュースを見た

かなり前に当時あった、彼の営む店の神奈川県の鵠沼にあった本店に友人と行ったことがあった。
そこは今ほどのラーメンブームではなかった時代に
閑静な住宅街にあるのにかなりの行列ができるほどの美味いラーメン屋として有名な店だった。

その店には別の側面があり、当時、コワモテで知られる佐野実氏による

私語は厳禁。強い香水をつけての入店はお断り。携帯も禁止。

もし私語がうるさいようなもんなら
佐野実氏ににらみつけられながら即座に店から追い出されるという、
俺ルールのある怖い店としても有名な店でもあった。

当時、俺たちはその店の味と雰囲気はいったいどんなものだろうかという単純な好奇心で訪れたのだ。

到着すると住宅街の中にある店に行列が出来ていて、どれくらい待ったのかは忘れたけれど
ようやく中に入るとお弟子さんらしき2人がコの字型のカウンターの中の
厨房で調理をしているものの残念ながら肝心のお目当ての佐野実氏の姿はなかった。
当時、出店したばかりのラーメン博物館にすでに佐野氏はかかりっきりで、こちらの店は弟子達に任せていたようだ。

ただ、壁には 静かに!との大きな文字が書いた紙が貼られていて、
店内は満席にもかかわらず誰一人として会話をする者もなく、
お弟子さんたちも無表情で会話をすることもなく、黙々とラーメンを作り続けていて
店内が調理する音のみでシーンと静まり返っていて、
なにも悪いことをしていないのに
なにか怒られるのを誰もが恐れているかのようなピリピリと張り詰めた
異様な店内の空気だったことを今でも記憶している。

佐野実氏がいなくても、この静寂の緊張感がある異様な雰囲気なのに
ここにいたらいったいどんな雰囲気なのだろうかと思うほどで、
友達と話すときも主はいないのに怖い先生の授業中のように
ビビリながら声を潜めてヒソヒソ話をした。

麺を湯切りする音と客のスープをすする音のみが聞こえてきて、
これじゃあラーメン屋というよりも怖い師範代がいる道場みたいだとおもった。

味の方はあっさりした醤油のスープだけど、佐野実氏がこだわり抜いた食材が凝縮したお上品な
深みがあるコクがあって、弾力のあるつるつるした麺との調和も取れていてジャンクな味というよりは
しっかりと出汁を取った上品な一杯だった。

なぜこだわりぬいたと思ったかというと、店内に使用しているのは○○産の卵だとか
○○の塩だとか能書きが書いてあったからだ。

ラーメンを食べて出てきたときは、遠慮なく友達とちゃんと声を出して会話ができることに
ホッとしたのを覚えている。

後に、佐野氏が常連の飲食店で働いている女性と知り合い、彼はテレビの怖い頑固親父のイメージとは違ってやさしい人で店に長居をして飲み続けるほどの大酒飲みであることを知った。

だから、たぶん俺の親友のように酒も原因の早死にだったように推測する。

その後は、ラーメン博物館内で館内に出店しているお店の麺を打つ姿で
遠目に何度もお見かけしたことはあったのだが、その仏頂面のお顔はテレビのイメージそのままに
怖そうで近寄りがたく、チキンな俺は、
ついぞ近寄って佐野氏の麺打ちを見ることはできなかったのは返す返すも残念であった。

ラーメン好きの一人としても、ラーメン作りに情熱をかけた象徴的な人物の死のニュースは
とても寂しくもあり心からご冥福をお祈りしたい。

美味しいラーメンをありがとうございました
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by masa3406 | 2014-04-12 07:15

下降線

最近は先月あたりからまた面倒なことがいろいろとあり、
悪いことは続くときに続くものだと感じる日々で、来月の引越しなどを機会に
生き方や生活を見直して、
いろいろとリセットしようかなと思っている。

ちょっぴり疲れてしまったのだ。

反省すべきこともあり、降りかかったこともありと、うまくいかないことはあるもので、
ある親友には、お前はお払いしてもらったほうがいいよ。とまで言われてしまった。
風呂が壊れたあたりからどうもいいことがない。

人生は、いつもいいことばかりではなくこういう時期は耐え忍んで乗り越えていくしかないのだ。。。。

先週の金曜日に最初は鼻水が止まらなくて止まらなくて、ついに花粉症が始まったのかと思った。
鼻をかんでるうちに鼻も詰まってきて、やがては臭いや味がわからなくなった。
今日は凄い花粉の量で、花粉症がキツいなあとおもっていたのだが、それからは徐々に身体の節々が痛くなり熱っぽくなり倦怠感がでてくる。

熱をはかると38度7分も出ていて、喉が凄く痛くなった。
自分のこれまでの高熱の最高は38度9分なので、それに迫る数字だ。
寝ても寝ても38度4分あたりから全然下がらなくてやけにしぶとい。

友達にそれをラインで送ると、先週に同じ症状で病院に行ったらB型インフルエンザだったというではないか。
もしやと思い病院に行くとなんと俺もB型インフルエンザと診断される。
これインフルエンザだったのか。

吐き気がするということもないい、食欲は普通にあって、辛くてどうしようもないということもない。
症状としては、そこまでどうしようもなくキツイというものはない。

ただ熱が下がらないのと、喉が痛いのと鼻水が止まらないのが苦痛だ。
なるときは簡単になるもので、実感がわかないものだ。
5日間は薬を飲んで安静にしていた。

今年のインフルエンザの症状は、鼻水が尋常なくでる 高熱 喉が痛い 痰が絡む 
なので気をつけてください。

彼女とも、価値観やバックグラウンドに性格の相違で、そろそろ限界かなと思うことが多かったのだが、
そんななかでやらかしてくれて、もうなにも言及する気にもなれなくなった。

思い返すと、1年ほどのお付き合いで自分の中ではもうやりきった感もあり、
微力だけど、俺なりにベストを尽くしていろいろしてあげることは、してあげたと思う。

その間も、順調とは言えない様々なことが起こり
何度ともなく喧嘩をしたし話し合いもしたし
これまでの付き合いの中では、奴はかなり手を焼いた存在だった。

家が遠く帰りによく送ってあげたのだが、帰り道も本当に遠かったものだ。

俺も口では色々ときれいごとを言っているけど、現実問題としてもう疲れてしまったのだ。
そろそろ区切りをつけないとならない。

本当にこいつには伝わらねえなあ。
こいつとは育ちや人種が違うんだろうな。

俺は、どちらかといえば東京の下町育ち
人情とか情や絆を大切にするタイプの人間だ
打算や利害の人付き合いは苦手としている
友達も下町っぽい優しい奴が多い

それに反して、奴はどこか利害でものを見ていて貪欲でガツガツしてドライなところを感じる。
育ちも家が貧乏だったせいか、ガツガツして貪欲で余裕がない
物事の視野も近視視野で目先目先にすぐに飛びつく

あまり情の言葉が感覚的に伝わらずに共有できない

これまでもそれを薄々感じながらも、投げ出すまいとなんとかそのギャップを埋めるべく
奔走してきたわけだが、最後までそれは変わらぬままだった。
最初からわかりきっていたことだったのだ。

ひとことで言えば、合わないってことだ

それを無理やり延命させていたようなもんだ。

でも、投げ出したわけではない。

今までだと、喧嘩をすると短気に放り出してきたことが多い俺ではあったけど、
今回はちゃんとやりきったと思う。

3月だしこれはひとつの区切りとも卒業だとも言える

耐えること。折れること。我慢をすること。思いを相手にきちんとことばにして伝えること

俺に一番欠けている忍耐 俺が俺であることを妥協して合わせること。

そういった俺が苦手な多くの経験を学ばせてもらったことには感謝をしている。

終わりよければすべてよしだ。
明日にでも別れ話をしてこようと思う。
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by masa3406 | 2014-03-19 19:53

埋まることのない心の隙間

テレビで女流棋士の林葉直子が末期の肝硬変であるという現在の姿でのインタビューを見た。

かつての美貌が見る影もなく痩せ細ってガサガサの肌。
生気がない表情で、滑舌も悪く腹がぽこんと膨らんでいた。
紛れもなく俺が見た友人の末期症状と同じ姿だった。

血小板が少なくて吐血をしたり腹水が溜まって腹がパンパンだと
どこか客観的に自分の現状を見ているような、サバサバした話し方がをしているのを見て、
一昨年酒で死んだ友達でも見ているようで、様々な記憶が蘇ってきた。
腹水を抜いても抜いても、すぐにまたパンパンになってしまうのだ。

血小板が少なくなってしまっているのも友人とまったく同じ症状だった。

友人は食道に静脈瘤が幾度ともなく出来て何度も破裂して大量の血を吐いて、
何度か命を取り止めたものの
最後も破裂して血が止まらずにそれで死んでしまった。

ここに至るまでは、再三酒を止められていただろうけど
あいつと同じで酒をやめないでやめないでこうなったのだろう。
引き返せるチャンスはいくらでもあったのに
周囲の止める言葉にも耳を貸さずに引き返さなかった、あいつと同じ破滅型タイプの人間なのだと思う。
わかっちゃいるけど止められないアルコール依存だ。

あいつの場合は、酒が本当に好きだったのもあるけど、この人の場合は酒が好きで飲んでいたのだろうか。

この人も、破天荒で生き急ぐような人で有名だったようだけど、
あいつもそうだけど酒に依存をする人は、どこか人生を達観しているような
諦観でもあるようで共通しているところがある気がする。
そんなあいつでも、最後の入院では相当に苦しんで亡くなった。

この人はその美貌が故に悪い大人の欲望に弄ばれてしまったり、
父親に稼いだ金を使い込まれて借金まで背負わされて人生を狂わされてしまったようだが、
その後も愛してくれる男性に出会えずに寂しくて愛情に飢えていたのだろうか。

人は心の重要なものを喪失するとなにかに依存して埋めあわせをしようとするものだ。

たとえば俺は、恥ずかしながら幼年期に甘えられなかった母からの愛だ
だから、付き合う女性と2人でいるときにやたらと手をつないだり
抱きしめたりベタベタしてしまうところがある。

自分でも理由はわかっている
幼年期に愛情を受けられずに甘えさせてもらえなかった喪失感から来ているものだ。
暖かい温もりに飢えていて、本能的に甘えさせて欲しいのだろう。

誤解して欲しくないのは、決して赤ちゃん言葉を使ったりゴロニャンと甘えるわけではない。

でも、いくらそんなことをしても得られなかったものはあとから得られるものではないし、
幼年期の穴埋めがいまさらできるわけでもない。

なにに依存をしようがそれは代替行為でしかなく、喪失した隙間は埋まることはないのだ。

酒への依存もそんなものがあるんじゃないかと思う。
飲んでも飲んでも隙間は満たされることはないし、いくら飲んでも飲み足りないのだろう。
必ず冷めるし悩みの根本は忘れられないのだから。

あいつとは親友だったけど、なにが原因で酒に依存させているのかまではわからなかった。
そうしないとならない、心の闇についてはついにわからず触れず終いだった。
嫁さんもいるし友達も多いし、人望も熱いし愛人なんかもいたし
仕事にも遊びにも
エネルギッシュで外交的だし人生を楽しんでいるように見えた。
マイホームもあるし少なくも表面上は幸せそうに見えた。

強いてあげるなら、プライドが高くて見えっ張りなところが有り 理想は社会的にこうありたいとする自分と
現状の自分とのイメージの乖離もあった気がする。

俺も10代や20代の時は理想を追って苦しんでいたけど、いつしかそれを捨ててから
力が抜けて楽にはなった気がする。

この人もあいつも死を覚悟しているところを見ても自傷行為と同じなのだろうか。
あいつは結局、死の淵まで酒をやめられなかったし、林葉氏も今も酒を絶ててるか怪しいものだ。

本人も言っているようだけど多分、あいつと同じでこの人はもう何年も生きられないと思う。
あいつには立派な体格と筋肉に体力があったから余命は伸びたのだけど、
この人は華奢だしもっと持たないのではないだろうか。

人でも犬でも死ぬ前の最後は何も食べられなくなるので、多少でも身体の脂肪が多い人は
その貯蓄で生きながらえるのだ。

彼女を見ていると友人の辿った過酷で急な下り坂が予見できて、朝からなんとも言えない気持ちになった。
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by masa3406 | 2014-02-24 11:26

ブラック企業

深夜の友人の運転で車を走行していたら、タイヤの聞き慣れない音が
もしやと思って友人が停めて見たら、タイヤが完全に空気が抜けてパンクをしているではないか。

スペアに交換だけならできるけど、某有名ロードサービスならタイヤの応急修理もしてくれる
サービスもあるので、電話をして車を安全な場所に移動して来てもらうことにする。

この時間は立て込んでいるので、40分くらいかかると言われて車内で待つことに。
こんな深夜でも混んでいるとは。

実際は30分弱ほどで来てくれて、すぐにタイヤを見てもらう。
寒い外で作業をしてくれている最中、中で待つのは申し訳ないので外で待つことに。

最初にまずパンクしたタイヤに空気を入れてくれたんだけど、空気が抜ける音がして
これはタイヤ自体に釘穴どころではない穴が空いてそうだ。

そこでタイヤを外してもらって見てもらう。
タイヤ自体の劣化で、これは修理のしようがないとのことでスペアに交換することになった。

自分も何度か利用した事が有り、
作業中に、この夜中なのに大変な仕事だな。
この仕事はいったいどのような勤労形態なんだろうと思って、さりげなく世間話を振ってみることにした。

まずは深夜なのにお忙しくて大変でしょう。
タイヤのパンク程度ですみませんね。

と、軽いところから入ると
こんな程度では、普通で全然問題はなく、この前の2回の大雪で車がスリップして動けないと呼ばれて、
大しそがしフル稼働で大変だったんだそうだ

ロードサービスは、あくまでも車の故障や付随するパーツの故障で呼ぶものであって、
雪なら自分で雪をかくなりして自走するのが普通じゃないの?と思った自分は、
少々驚く。

都内で雪にハマって抜け出せなくなったことはあるけど、1時間以上かけて自分でなんとか雪をかいて脱出したし、それくらいのことでロードサービスを呼ぶ選択肢は微塵も頭には浮かばなかったからだ。

半ば便利屋のように呼ぶお客も多くて、そんなことでも稼動しないとならないので、
やれやれと思うことも日常的らしい。

そこから勤務形態の話になって、これには驚いたんだけどデフォルトの勤務が、
夕方の6時から朝8時までの14時間労働だというではないか。
忙しい時はその合間に休憩が取れなくて飯すら食えないこともあるらしい。
キツイ仕事だ。

残業をしてそうなったのではなく、最初から14時間労働が前提で
あきらかに労働基準法違反だと思うのだけど、日にちをまたいでいるのでそれにもかからないらしくて、
いわゆるグレーゾーンの雇用形態で、話を聞くだけでも理不尽な話だ。
夕方から朝8時まで。おまけに雨天に関係なしの外で毎回違う作業とは、体力的なキツさは想像に難くない。

それならタクシー運転手のように夜勤明けが休みかと思えば、5日に1日しか休みがないという。
労働時間の割に休日自体も少ないのだ。

誰しもが知っている、ロードサービスの会社の実態がそんな理不尽な会社だったことに驚きを隠せない。
安定している会社だ。
それなら給料だけはいいに違いない。と思いきや安いんだそうで、聞いているだけで気の毒になった。

彼の言ったとても定年までは勤められませんよ。の言葉が重さを伴って聞こえてくる。

これもある種の現代版の奴隷だよなあ。
好景気だ、賃金上昇がニュースでは流されているけど、まだまだブラックな環境が多くてこんなものなのだ。
どうせ、上役の天下りの職員が高い報酬を得ていて、現場は激務薄給の労働者に還元しない構図なのだろう。
それなら年会費を上げてでも還元してあげるべきなんじゃないだろうか。

友人と真冬の寒い中で粛々と作業をしてくれた彼になにか申し訳ない気持ちになってしまった。
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by masa3406 | 2014-02-24 00:07