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ダイハード4

オールナイトで遅まきながらダイハード4を観てきた。
まだ普通に上映されているだろうと余裕をこいていたら、
もうほとんどの映画館で上映期間は終了していることを当日になって
オールナイトの映画館が多い新宿で知った。
下調べを怠ったことを後悔(__)
だが、それがいい

いやよくない!

そこで急遽、コンビニで ぴあを見て調べて
唯一オールナイトで上映している六本木ヒルズの映画館に行った。
時期を外したせいか、観客は俺と友達以外は8人くらいしかいなかった。

内容は元システムエンジニアの犯人がハッカーと傭兵を従え、
アメリカのインフラから通信に軍事までハッキングして、
すべてを意のままにコントロールするというもの。

そして犯人の真の目的とは、ダイハードシリーズ伝統のまたもや金であった。
つまりは泥棒
刑事役のブルースウィルスの娘役が女子大生になっていて、
前作からの時の流れを感じた。

感想はシリーズの中でも 派手で大掛かりなアクションシーンを
あまりにも盛り込みすぎていて、
おいおい!さすがにブルースウィルス 今のは死んでるだろ!
と最初から最後まで心の中で突っ込みを入れっぱなしだった。
おそらく20回以上は即死しているのでなかろうか。
あまりの不死身さにもはやターミネーターと見紛うほどであった。
ブルースウィルスは変わらずに渋くて恰好よかったけど、
アクションシーンにやり過ぎ感があって飛躍し過ぎていて漫画みたいだった。

映画館を出た時に入るときは真っ暗だったのに空が明るくなっていた。
久しぶりだったが、映画を観るのもいいもんだ。

いやあ 映画ってほんっとにいいものですね!
それではみなさんご機嫌よう!
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by masa3406 | 2007-08-23 23:36

大人の世界

土曜日、ふと思い立って後輩の応援にJリーグを1人で見に行った。
去年までは野球やサッカーは仕事で関わっていて、個人的に観戦するのも好きだったのだが、
今年は自分が運動をするほうになったせいか、
ジムの試合かK-1以外はスポーツ観戦をしなくなっていた。

競技場に着くと夏休みのせいか、8割方の入りで普段はさほど人気チームでもないジェフ千葉のサポーターが多い。
傾斜のある客席からベンチ方向を見下ろすと、去年は仕事でよくそのベンチ裏やピッチレベルで試合を見たことを思い出した。
こちらは仕事なので、まるきり観戦気分というわけにはいかなかったが。
その時はなにも感じなかったけど、今にして考えるとけっこう貴重な体験をしていたんだな
とここに来て感じた。

仕事で行った時に、試合後に競技場の記者会見室前で、
たまたま仕事が終わったので待っていたら、
横に立っていた敗戦後の暗い顔をした監督が
そのまま会見場に入っていき、いきなり辞任会見をしたこともあったっけ。
急に報道各社が色めき立って、自分が重大な場に立ち会った気がしてちょっと面白かった。
監督はすでに試合前に、勝っても負けても辞任を決めていたと発言していたが、
それを聞かされた選手たちがそんな中途半端な気持ちで
今日一日采配をしていたのかと、皆怒っていたと聞いた。
だが、それは報道では触れられてはいなかった。

Jリーグの世界
外側からは体育会のスポーツマンの社会 
さっぱりした世界と思いきや、
この世界もいろいろと好き嫌いや派閥があって、
狭く閉鎖的で人間関係が複雑な世界だと聞かされた。
人の名前を出すときも、うっかり派閥相手の名前を出さないように
いろいろと事前情報と注意が必要らしかった。
とりわけサッカー協会は、既得権益を守る海千山千の一筋縄ではいかない連中の集まりで
派閥が複雑で相当な神経を使うと会社の担当がよくこぼしていた。
時に胃が痛いときもあるらしかった。

多かれ少なかれ大人の世界はどの世界も、関わる様々な人間の思惑がからみ合い面倒なのだ。
俺が子供の頃に憧れていたプロサッカーの世界は、
ちょっと社会人経験に欠けた選手上がりの人が多いせいか、
それがより色濃い世界だった。

今はフリーターでまったく利害のない中で生活しているので、
胃が痛いこともないし仕事のプレッシャーもない。
そういった面では、もしかしたらは俺は幸せなのかもしれない。
将来を考えると明らかにこのままではヤバいのだが、
明日死んでしまうとしたら、俺は間違いなく幸せなままで死ぬと言えるだろう。

後輩はFWでそこそこ得点を取る選手なのだが、
俺が応援に行くと不思議とゴールしないジンクスがある。
去年仕事で行ったときもゴールをしなかった。

試合は先制したのだが、終盤にジェフに追いつかれて追加点を取られて
残り9分くらいの間でたちまち逆転負けを許してしまった。
そしてまた今日も後輩はゴールしなかった。

もう応援に行くのは今日で辞めよう。
俺はそう固く誓って試合終了と同時に競技場を後にした。
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by masa3406 | 2007-08-21 09:28

花火大会デート?

花火大会に行ってきた。
花火客でごったがえす駅で待ち合わせをして、二人で打ち上げ場所の
土手まで歩いた。
気候は懸念していたよりも蒸し暑くはなく、夕方から風が吹いて涼しくもあり
汗だくにならずに済んだ。
暑がりの俺は本当に助かった。

その子はバイト先では、いつも水商売用のやや濃いメイク姿で
俺もよくは顔を見たことはなかったので、明るい時間にはじめて顔を見て
こんな顔だったんだなと思った。
年齢の話をしたこともなかったけど、多分20代後半くらいじゃないだろうか。
店を辞めてからは夜の仕事はしていないらしく、今は平行してやっていた
不動産屋の事務の仕事をしていると言った。
昼間はなにをしている人なのか。
そんなことでさえ、バイト先ではわりと会話をしていたのに俺はまったく知らなかった。

会うのは5ヶ月ぶりだったが、普通はそうなると色んな話題があふれ出てくると思う。
だけど、俺はバイト先ではほとんど上っ面の話をしていただけで、
その子のことをほとんど何も知らないことにあらためて気づかされた。
俺自身もほとんど自分の話をした記憶がない。
再会したときの おお!久しぶり!と感慨にも似た懐かしさが
こみあげてくるようなことはなかった。

そうなると必然的に話題は、数少ない共通の話題であるバイトしていた店の話になった。
打ち上げ場所の会場の河川敷は立錐の余地もないほどに混雑していて、
ほど近い土手の斜面に並んで座って細い共通の話題を引き伸ばすように、
他愛もないことを話しながら打ち上げ開始を待った。
反対岸には実家が見えていたが、あえてその話はしなかった。

周囲には仲良さげな浴衣姿のカップルがいる。
この人たちはデートで花火大会に来たのだろう。
俺はココになにをしに来たんだろう・・・。

その子は俺が話すことや何か意見を言うと、
とりあえずそれを同意するか俺の言うことを繰り返す話し方をする。
まるでビートたけしをヨイショする高田文夫のように。

店でもほかの女の子に同じように会話をしていたのを、
俺はいかにも処世術的な会話をする人だなあと思って聞いていた。

とりあえず相手が言うことには同意しておこう。そうすれば嫌われることもない。

そう思って意図的にしているのか、無意識に処世術として身についているのか
予定調和的な会話をする子だった。
そんな様子を見て、俺はあえてちょっとした個人的な話も
深い話もしない対象にしていた気がする。
俺がしたいのは無難な会話ではなく、本音の会話だから。

だから、その程度の人間関係の子がなぜ辞めてからも
頻繁にメールをしてきたり誘ってくるのか、俺には不思議だった。

その子は下に敷くシートとなんと手作りの弁当を用意してくれていた。
俺はあらかじめコンビニでビールを買っていたので、それを二人で飲んだ。
花火が打ちあがり始めると、その子は嬉しそうに携帯やデジカメで
それを撮り始めた。
花火は豪快でとてもきれいだったけど、俺の気分の高揚は線香花火のように小さく
どこか乗れないままだった。

やっぱりきれいな花火は異性となら、本当に好きな子と見た方がいいとしみじみと感じた。
好きな子と、きれいだね ねーと共感して幸せを感じるのだと。

俺はそれを悟られまいとバイト先でそうであったように、他愛もない会話を続けた。
相手もかなり話しかけてくるタイプだったので、会話に困るようなことはなかった。
彼女はこんなに近くで見るのは初めて。と何度も言い 花火に感動している様子だった。
花火が終りいっせいに帰る人の群れに紛れて、俺たちも駅方向へと向かって歩いた。

俺には二人の歩く距離も心の距離もバイト先の時と同じ等距離のままだった。
相変わらず彼女のことは何も知らないままだった。

駅に向かうさまざまなカップルを見て、うらやましく感じないことはなかったけど、
今のしがらみもなく自分の限りなく好きな事や、好きな交友に時間を使える俺は
本当に自由なんだなと感じた。
以前付き合っていたときは、しがらみやお付き合い的な要素はどうしてもあったものだ。
今はこの自由な生活を変えたくないなと思った。

駅に着くと、俺は実はこの後に用事があるんだ。ごめんね。と切り出して改札口まで送ると
そこでその子と別れた。
悪いなとは思ったけど、深入りしたくない俺にはこれ以上一緒にいることが
シンドイし意味がない気がしたからだ。

別れるとすぐに友達に電話をして、朝まで営業しているつけ麺の美味いバーに
一緒に飲みに行った。
事前に今回の話はしていて、ある程度は事情を知っている友達は、
花火だけ見て帰りに一緒に飯も食わないでさっさと帰ってきた
俺に呆れた様子で笑っていた。
俺なら興味がなくても飯くらいは一緒に食って帰るよ と

そんなお互いに本音で会話をしながら友達と飲む酒は非常に美味く、
今日はじめて本当に楽しいと感じた。
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by masa3406 | 2007-08-07 05:39