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引退

夕方、友達に草野球のユニフォームを返してきた。
前にチームメイトの別の友達に、
「俺さ、キックが忙しくて草野球面倒くさいんだよね。」
と、ふと本音をこぼしたことを友達にそのまま伝えてしまい、
(そ、そのまま言うなよ・・・Σ(´Д`;) )
これ以上俺を付き合わせるのは悪いからと気遣ってくれて、
円満にチームを抜けることになったのだ。

どのみち俺は手首の骨折が治っていないので、
今シーズンいっぱいは草野球は無理なのだ。
故障してみてわかったのだが、野球というのは手首をとりわけ【ひねる】スポーツだ。
スイングするときの手首のひねり、投げるときの手首のひねり、
捕球するならグラブを返すときのひねり
とてもじゃないけど骨がくっついていない、今の俺には無理なスポーツだ。

ユニフォームを返却したら寂しさよりなによりも、ホッとした気がした。

草野球は日曜日に行われることが多い。
土曜日にジム仲間の試合の応援や手伝いに行ったり、ジムに練習しに行くと、
日曜日も朝から草野球だと自分の時間が持てなくなるからだった。
なにより日ごろから俺はハードな運動をしているので、
もうこれ以上は運動はする必要がないし
日曜日は、友達と遊ぶか完全休養日に充てたいのだ。

草野球チームには、正直 野球部だった俺からしたら
上手くはないけどオニューのバットを買って日々素振りをしたり、
バッティングセンターに通っている奴や、
わざわざ車で青梅のほうから来ている奴がいる。
俺なんかよりも、熱意があるそいつらを試合に出してやるほうがいいと思う。
お義理で来ている俺が試合に出て、そいつらが出れないのは
とてもおかしなことだと思うのだ。

というわけで、本日をもって俺は野球は引退して
これからは横浜ベイスターズの応援だけにします。

もう、最下位はほぼ確定しているけどね。

がんばれ ベイスターズ!
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by masa3406 | 2008-06-29 03:40

コミュニケーション

会社で取引先に行く前の準備をしていると、同期の女の子と会った。
研修は一緒だったのだが、今は別の部署で仕事をしているので
たまに通路ですれ違うくらいで日ごろの接点はほとんどない。
明るくていつも笑顔で、俺なんかよりもはるかに明るいタイプの子だ。

最初に配属されたときはたまに会うと、どう?慣れた?
とお互いの不安を話し合ったものだ。
このところ俺は1人でまわり始めて1ヶ月が経過し、
慣れて自分のペースで仕事をできるようになったこともあり、
たまにすれ違った時は、お互いの不安を話し合う会話から
いつしか簡単な普通の挨拶へと変わっていた。
最近は、得体の知れない不安よりも
どう仕事を効率的に片付けていこうかとか、
不安よりも内容を考えている時間が多くなった気がする。
ある程度自分の仕事の全体が見えるようになった事により、
慣れてきたということなのだろう。

その子は俺の横に来るなり、仕事が嫌になってきているの。
と憂いのある表情で言った。
なにやら深刻そうなので、俺は話を聞くべく今日一緒に帰ろうよと
誘った。
その子は同じ方向なので何度か一緒に帰った事があった。

帰りに話を聞くと、同じ部署の女の人が数人いるのだが
人間関係が既に構築されていることもあってか、
誰もほとんど話しかけてくれないという。
話しても中に入れてくれない雰囲気があるのだという。
中でも、背の高いボス格の女の人がいて態度が冷たいのだという。

その背が高い女には見覚えがあった。
前任者が仲がよく、となりでよく話していたからだった。
俺は直感的になんとなくこの人はキツそうな女だなと感じた。
前任者も性格がキツかったので、似たもの同士お互いにウマが合ったのであろう。

同期の子は俺は同じ部署の人と仲よさそうに話をしていて、
うらやましいと言った。

俺だって前の職場に比べたら、深い付き合いがあるわけでも
帰りに一緒に飯を食いに行くわけでもない。
俺の部署は男が多く、その人らは野球やらサッカー・ボクシング・トレーニングと
なんらかのスポーツをしていたり、スポーツ観戦や競馬が好きだ。
いわゆる男が好むようなものが好きな人が多く、なんかしらで会話ができるので
俺は共通の話題の自分もしたい話題のそれらをたまに話しているだけだ。
最近ではサッカーのユーロの話題が多い。
その程度のことでさえ、疎外感を感じているその子には
となりの芝生はなんとやらで、えらく溶け込んでいるように感じるものらしい。

俺はただ単に、自分の話しが合う男としか会話をしていないのだ。
とりわけ内勤の女性3人とはまともに会話をした記憶すらない。
つまり、コミュニケーションを取るための努力や骨を折る事は皆無だ。

女の人には、職場の良し悪しを決めるポイントは
人間関係のつながりの比重が大きいのだろう。
男よりも、「人」とのつながりやコミュニケーションに重点を置く。
本当の意味でかどうかは別として。

ということは,
その内勤の人らには、俺はコミュニケーションも取らないいけ好かない無愛想な奴
なのかもしれない。

が、まいっか

その子には、話を聞いてあげるだけしかできなかった。
こんなマイペースの俺にアドバイスなんかできねえ。
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by masa3406 | 2008-06-28 07:02

たったそれだけのことで

テレビ宮崎のアナウンサーが、尻相撲大会の生中継中に、
水田に飛び込み頚椎骨折したという
痛ましい事故が起こったことを知った。

俺は、以前働いていた会社のAさんのことを思い出した。
20代半ばだったAさんは違う部署にいたのだが、
身長は180くらいの色黒のカッコいい人で
大学時代にボクシングをしていた経験があり、
格闘技やボクシングが好きな俺は、いつしか会話をするようになった。

1回俺が誘って、2人でK-1を有明で観戦したこともあった。

外での彼は、会社で見せる低姿勢で柔和な彼とは違って、
プライベートではサーフィンをしているそうでビーサンで現れた彼は、
話すと友達も多く活動的で、負けん気が強そうな強い自我が伺えた。
たぶん、運動が出来てちょっとやんちゃなタイプなんだろうなと思った。
俺も体を動かすのが好きだからわかるのだが、体を動かすことが
この人はなによりも好きなタイプの人種だろうなと思った。
その日出場していた新日本キックの武田幸三が大好きらしく、
Aさんは熱心に応援していた。
惜しくも負けてしまったときは、本当にがっかりしていたのが印象的だった。
試合が終わると、実は俺、コンビニの駐車場に車を停めてるんですよ。
といたずらっぽく笑ってダッシュして帰っていった。

ある日、会社でそんな彼が事故にあったと聞いた。
仲間とサーフィンに行って、海辺ではしゃいでいて岩場から飛び込んだ彼は
思ったよりも浅瀬で、もろに後頭部をしたたかうちつけてしまったのだ。
飛び込んだ状態で動かないAさんの異変に気づいた仲間があわてて救急車を呼び、
Aさんは病院に搬送された。


病院で意識を取り戻した彼には、残酷な運命が待っていた。
脊髄損傷による全身マヒだった。

上司からそれを伝え聞いた俺は言葉を失った。
あの活発なAさんの体がもう動かないのだ。

精神状態も混乱しているかもしれないし、そんな姿を見てほしくないかもしれない。
俺も含めて社の大半の人間は、お見舞いを自粛した。
なによりもかける言葉が見つからない。

上司とごくごく近しいほんの一部の人だけが、病院にお見舞いに行った。

お見舞いした上司や一部の人の話によると、母親が付き添った彼は、
もう指先がかすかに動くだけだという。
まだ若いのに、これ以上に残酷なことはない。

人の運命ってなんなんだろう。神様っているのだろうか。
その時に俺は思った記憶がある。

結局、俺はしばらくして前の会社に転職して、その後Aさんがどうしているのかは知らない。

もし、彼がやんちゃで活発な性格でなかったら、
その日、はしゃいで思い切り飛び込んだりしなかっただろうと思う。
この宮崎のアナウンサー同様に
ちょっとした遊び心で失った代償は、とてつもなく大きなものだった。
たったそれだけ たったそれだけのことで、一瞬にして人生が変わってしまったのだ。

たったそれだけのことで・・・。

今でもあのビーサン姿の真っ黒に日焼けした彼の姿が、強烈な印象として思い出される。
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by masa3406 | 2008-06-21 05:43

将来

仕事はそろそろ慣れてきたが、せかせかと忙しい仕事なので、
本質的にのんびり屋の俺には合っていないとは思う。
特に月初めの、本当に忙しいときはイライラする。
気がつくと車のスピードが出ているし、あんまりこういうのは精神状態によくないな。
と思う。

そんな仕事で、運転をしながらFMを聴いているときと、
昼休みに車内でスポーツ新聞を読むのが俺の安らぎのひと時だ。

朝、1件目の取引先に向かっていると
Shinehead Jamaican in new yorkが流れてきた。
STINGのカバーの曲だ。
取引先へと向かう田園風景の中、心地よかった。

その後にSnow のSexy Girl あまりにも懐かしい。
その日は1日中頭の中にセクシーガーとサビが流れていた。

取引先も俺にだんだん慣れてきている気がする。
今回の職の取引先は相手が同年代の男がほとんどいないので、
共通の話題に事欠き俺はあまり無駄話はしないのだが、
向こうから話しかけてくれることが多くなってきた。

4月に会社を辞めた高校時代の友達が、就職が決まったとメールが着た。
場所が俺らの出た高校の近所だという。
この友達は既婚なのにすぐに会社をやめてしまうのだが、なぜかその後いつも
すぐに決まる。
頑固で嫌だと絶対に妥協しないので、嫌になると絶対に辞めてしまう。
書類を一式郵送してバッくれなんてことも幾度も聞いた。
だから、転職回数が異常に多い。

今回も辞めてから活動したのにもう決まった。
さすがだ。
俺も収入のことを考えたら、このままではいけないのは確かだ。
いつまでもこんな昼働いて、夜中働いてなんてやっちゃいられない。とは思う。
友達たちは、もうそんな生活は辞めろよ。体壊すぞとみんながみんな真顔で言う。
俺は慣れてしまっているが、たしかにそうなんだと思う。

いったん仕事が落ち着いてきた今、
そろそろ将来を考える時期に来ているのかもしれない。
俺には特に出世したいとか金持ちになりたいとか夢はない。
だが1つだけささやかな夢がある。
それは地元に戻り、小さくてもいいから家を買うことだ。
あそこの街が俺にはいちばん落ち着く。

そのためには、今のままではいけないのだ。

お店のお土産を買ってきてくれた子に、給料日にお礼にご馳走することになった。
こちらも、ここいらで結論を出そうと思う。
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by masa3406 | 2008-06-19 03:54

恐怖政治

取引先に行くと、取引先の経営者の奥さんが表にいて犬を連れているのが
チラッと見えた。
俺は気づかないふりをして取引先に入ろうとすると
社名で俺を呼び止めた。

ああ 面倒くさい 今度はなんなんだろう

前にもレスしたが、この小柄でガリガリのおばさんは
首になった俺の前任者をかわいがっていたので、
後任が来ることを快く思っておらず、俺に辛く当たる。
2回ほど悪くもないのに20分くらい詰められた過去がある。

しかたなく、笑顔でこんにちわと行くと
おい!まだ背骨が曲がっていて姿勢が直ってない
と言われた。
犬でも言葉がわかるんだぞ!お前

そういうと、連れている小さなチワワにステイ!と命令した
チワワは伏せをしたのだが、すぐに頭を上げた
おばさんは、ステイ!ともう一度言うと
チワワの頭をげん骨で殴った。

伏せはdownだろ・・・。

かわいそうなチワワはガタガタと震えている。
また少し頭を上げようとしたチワワにげん骨で
頭を何回か殴った。
そのたびに頭蓋骨がコツコツと音を立てた。
チワワはとても体が小さい小型犬だ。
合間にヒールで蹴るしぐさをした。

数日前に俺は、お店の子の飼っているチワワの頭を何度も何度もなでた。
いまこのおばさんは、頭を何度もコツコツ殴っている。

ほらな、犬でも言葉がわかるんだぞ
勝ち誇ったようにおばさんは俺に言った。

言葉がわかるというよりも、暴力で恐怖心を植えつけて
上から押さえつけて言うことを聞かせているだけだ。
完全な恐怖政治だ。
俺も最初にこのおばさんに会ったときに、脅された。
俺は最初に、なんなんだこいつはと
話している途中にちょっとニヤっとしてしまい、
さらなる逆鱗に触れてしまうというポカをおかしてしまったのだが。

聞くとほかのメーカーの社員もこのおばさんの機嫌が悪いときに
つかまり、詰められたり脅されたりしているらしい。

誰にでも同じなのだ。
多分、俺がこれまで生きてきた中で見た中でいちばん頭のおかしい
おばさんだと思う。

かわいそうなチワワはすっかり怯えてガタガタ震えている。
犬は飼い主を選べない。
このおばさんに飼われたチワワが不憫でならない。

チワワを殴ることで俺に、お前、私に逆らうなよ言うことを聞けよ
と見せつけているのだろうなと理解した。
チンピラが使うような手口だ。

明らかに頭のおかしいおばさんだが、
とりあえず、話の腰を折らずにまじめな顔をしてハイハイ言っておけば
それ以上はややこしいことはない。
俺には下手に関わって時間が長くなったりもめるより、
適当にやり過ごすほうがいい。
こいつには自分の言うことを聞くか、聞かないか
自分の敵か味方かだけなのだ。
10代の頃や、20代前半の時の単純馬鹿な俺なら
てめえこら!とお馬鹿にも猛反抗してしまっただろう。
こういう輩は関わったら面倒くさいのだ。

ただ、今は別にやりすごしときゃいいや
面倒くさいのはご免だぜ。というテンションだ。
1分1秒でも話が短く終わればいい。

おばさんは俺の手首のギブスを見て
骨折、まだ治らないのか?と聞いてきた。
俺はまだレントゲンを撮ったら骨が折れていてくっついていないんですよ。
とこの間レントゲンを撮った話しをした。
すると、あまり仕事で無理をするなよ。
と今度は一転して俺を労う言葉をかけてきた。

1回脅して、その後に優しい言葉をかける

やくざみたいな手口だ
こいつは慣れてるなと俺は思った。

社に戻って、ベテランの人に今日 〇〇の奥さんに捕まって参りましたよ。
と話すと。
奥さんと面識があり、そのエキセントリックさを知っているその人は
あの奥さんとは話したほうがいいよ。
と言った。
つまり下手に無視をしたり避けたりすると、かえって面倒なことになるので
適当に会ったときはハイハイ言って
軽いコミュニケーションを取れよ。
という意味なのだろう。

その通りなんだが、担当している俺には
人の気も知らんで、軽く言いやがってと思った。

変なやつとはできるだけ関わらないで生活したいものだ。。。
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by masa3406 | 2008-06-15 18:21

秋葉原の事件

夜中、秋葉原通り魔殺人事件の現場をさしかかった。
事件があった中央通りの、ドンキホーテ側にテントが置かれ
その中にはおびただしい数の花束が置いてあるのが車窓から見えた。
俺の友達はそこに赴き、祈ったと言っていた。

秋葉原は俺が中・高校時代に、乗り換えによく使っていた駅。
非常に思い出深い街だ。
朝、決まった時間にホームで電車を待っていると、
同じホームに他校の大人っぽい女の子たちがいたのも秋葉原の駅だった。
朝一緒に通っていた男子校の俺たちは、ただそれをあの子可愛いよなとか評論したり
見ているだけだったけど。

当時は、今ほどいろんなジャンルの店はなく
あくまでも家電やパーツ屋が中心で今ほど色んなジャンルの
オタクの町のイメージはなく完全に家電の街だった。
オタクでもPCとかアマチュア無線 電子製品 ゲームの限られたオタクが
多かった気がする。
当然、メイドカフェなるものもなく、飲食店すらろくになかったと思う。
コスプレをして歩いている人もいなかった。
それは、単に俺が知らなかっただけかもしれないが。
絵を高額で売っている詐欺まがいの手助けをする女はたくさんいた。

今はフィギアやエロDVDやらアニメやら模型やらゲームやら
本当にいろんなジャンルの店がある。
ドンキホーテができ、つくばエキスプレスが開通し、貨物駅跡地にヨドバシカメラができ
高層のきれいなオフィスビルが立ち並び、秋葉原の街は昔と大きく姿を変えた。
行きつけだったラーメン屋もいつの間にかなくなっていた。
先月にヨドバシに行くために久しぶりに秋葉原に来た俺は、
街を歩くカップルの多さに驚いたものだ。
昔は秋葉原にカップルなんてこんなにいなかった。
せいぜい家電を一緒に選びに来たカップルくらいだった。

当時、乗換え駅だったこの街では特に何をしたというわけではないが、
俺はよく友達と学校帰りに、今は亡き秋葉原デパートの1階の
立ち食いで食べれるスタンドのたこ焼きややらそばやら食べたものだ。
ゲームの新作が出ると買いに行ったり、友達とゲーセンでよく対戦した。
今でも秋葉原を歩くと当時の記憶が鮮明に思い出されて、暖かいイメージで
行くと当時の情景が思い浮かび俺にとっては懐かしい場所なのだ。

だから、そんな思い出の場所で起きたこの事件は、俺にはさらに悲しい事件だった。

もし俺がその場にいたら、のんきに携帯をいじりながら歩いていて
トラックに轢かれているかもしれない。
もし居合わせたのなら、かなりの確率で猛ダッシュをして逃げるか
遠巻きに見ているだけだと思う。
あの犯人みたいにナイフを持ち覚悟を決めて、全力で無差別に殺しにかかっている人間に
素手で立ち向かうのは現実的ではない。。
こういう精神状態の人間は普通以上のパワーが出る。
格闘技をしていようが、俺は糞の役にも立たないのは確実だ

最後に取り押さえた警官が長い特殊警防で犯人を追い詰めていたが、
ああいうナイフを持った手よりも長いリーチの武器になるものがないと
なかなか厳しいと思う。
パンチが当たる距離は、ナイフで刺される距離になるのだから。
自分に死ぬ覚悟がないと厳しいだろう。

この街が以前のイメージに戻るまで、どれくらいの時が必要なのだろうか。
被害者のご冥福をお祈りしたい。
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by masa3406 | 2008-06-15 05:40

お土産

バイト先の一緒にドライブにいった子が1週間ほど田舎に帰り
そのお土産を買ってきてくれたので、バイト帰りに取りに行くことになった。

車でその子のマンションに着き電話をすると、俺が犬が好きなので
飼っている犬を連れて降りてきてくれた。
車の中で手渡された紙袋には、その地方の郷土料理のセットと
海鮮のスープの缶詰が入っていた。
こいつはとても美味そうだ。

犬(チワワ)は俺のことを覚えているのか、俺にすっかりなついていて
俺の顔を何度もなめて、それから俺の膝の上にすっかりリラックスして
安心したように座っている。
犬は犬を好きな人がわかるので、なつきやすい。
それから車の中でしばらく田舎に帰省中の話や店の話なんかをした。
今となっては何を会話したかもよく覚えていない、ごくごく日常的な話だ。

助手席にその子がいて、俺が運転席でワンちゃんを膝に乗せて
ほのぼのと会話をしていて、俺は特に何かを意識しているわけでもないが
なんかカップルみたいだなあと思った。

俺は翌日仕事があったのだが、今回もその子はすぐに車を降りようとしないので 、
俺は帰るきっかけをなかなかつかめないでいた。
もう起きるまでの睡眠時間が4時間を切っている。
ようやく 明日早いよね。と雰囲気を察したのか言ってくれてじゃあと車から降りた。
時間が許す限り一緒にいたそうな雰囲気が伝わってきた。
特に関係をどうこうしたいという願望がない俺は、相手の恋愛話も自分の恋愛話も
一切しないのだが、それでも楽しそうにしてくれているのが不思議だった。

こんな知り合い以上友達未満みたいな奴の
なにが楽しいのだろうか・・・

数日後、富士急ハイランドで彼女に撒かれてしまい失恋した友達から
メールが来た。
その後、またネットでまた神奈川県の子ととりあえず付き合ったのだが、
もう別れてしまったらしい。
付き合ったり別れたりと、とにかく忙しい奴だ。

体型もやや太めで別にタイプじゃないけど、なんとなく付き合ったそうだ。
そいつは面食いなので、今までの傾向的にタイプじゃないと
今まで付き合っても妥協できていないで振っている。
今回もまたそうであったのだろう。

メールには俺はだんだん性格が悪くなっているかもしれない
とあった。
そいつはモテる奴なので、当然ネットの市場の評価が高い。
会ったら成功率が高いので、相手が興味を持ってきたら
とりあえず付き合い、また次また次となっているのだろうなと思う。

友達は本当に結婚したい相手を探していると言うのだけど、
現実には俺には出会い系をやる人に往々にしてある、
付き合いがうまくいかなくなると、また相手をお手軽に探せばいいやと
また次 また次のスパイラルに陥っている印象を受けた。
モテて簡単なのでこうなってしまうのだろう。
市場の高さに味をしめてしまい、結果としてスレてしまっているのだ。
あまりじっくりと付き合ったり相手を選ばなくなるというか。

俺の中で ネットで相手を探す人は浮気相手もネットで探す傾向にある

というものがある。

俺みたいな無気力な奴と違って、彼には幸せをつかんで欲しいものだ。
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by masa3406 | 2008-06-14 20:06

富士急ハイランド

例の彼女探し活動をしている友達から今晩、飯を食わないか?
とメールが入っていて仕事帰りに会うことになった。
会うなりそういや最近、知り合った子と付き合うとメールがきていたけど、
それからどうなったの?と俺が聞くと
振られたよと言う。

えええ?もう別れたの?驚いた俺が理由を聞くと事の顛末を語り始めた。

友達はPCの有料のサイトに登録して相手を探しているのだが、
そこで自分のプロフィールに訪れた足跡をたどり、
写真がかわいかった横浜の女の子と会うことになった。
写真を見せてもらったのだが、どことなく菅野美穂に似ていて
目力がなくアンニュイなぽわーんとした子の印象を受けた。

待ち合わせに現れた女の子は実物も友達の好みで、2人は意気投合
なんとその日から付き合うことになったそうだ。
ただ、友達はその子が話題を振らないとほとんど自分から何も話さないこと
話しても話題を広げようとまったくしないことが、面白くないし
合わないし続かないのではないかと気になっていたそうだ。

だったら付き合うなよ・・・と俺なんかは不思議に思うのだが。
かわいかろうが、そんな子と長時間いるのはつまらないし疲れるじゃんよ。

そして、2日後の友達の提案で仕事が終わったその子と富士急ハイランドに
1泊旅行に車で向かった。
車内でも友達が話題を振るも、その子が話を膨らませないので
話題がすぐに終わってしまう。
受け身でとりたてて趣味もないし、何を話しても盛り上がらなかったそうだ。
友達に興味がないのかといえばそうではなく、友達がその子の部屋に
泊まりにきたとき用にとパジャマと
ずっと付き合おうねという内容の手紙までプレゼントしてくれたらしい。

さらに悪いことに、友達はあらかじめホテルをリサーチしていなかったので
ホテル探しに散々迷い、その子は山道で車酔いをして
ようやくホテルを探してチェックインするころには、疲れて不機嫌になっていたようだ。
その晩は、友達に背を向けて寝てしまったという。

翌日、友達は機嫌が直った(ように見えた)その子と一緒に
富士急ハイランドをお化け屋敷まで満喫して、
帰りに温泉に寄った。
各々男女風呂に別れ、温泉につかり出てくるとまだその子が出てきていない。
しばらくきょろきょろして探していると、
女性の従業員が、おずおずと友達に近づいてきた。

「お連れ様から、先に帰りますとご伝言がありました。」

え?帰っちゃったの?なんで??と状況が飲み込めずに言葉を失う友達
ここから横浜にひとりで?

しばらくすると友達の携帯にメールが
メールには、やっぱり私たちは合わないみたいだし別れましょう
いい人を探してください。とあったそうだ。
そこで友達が、合わないと思うだと?そんなことは初日からわかってたよ!
と内心突っ込みを入れつつも、1人さびしく富士急ハイランドから車で帰宅したそうだ。

付き合うまでの展開も速いが、別れるまでの展開もこれまた速い
最近の恋愛事情はこんなものなのかねえと、大いにカルチャーショックを受けた俺でした。

ブログにレスした、ドライブに行った子と俺のほうの進展はと言えば、

駄目人間の俺は、あれから電話もメールもしていません。

やっぱり俺、駄目人間で頑張る気がどうしても起きません。
どうにもこうにも面倒くさくて
今の一人の生活を変えたくもなくて、まだしばらく恋愛できそうにもないです。
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by masa3406 | 2008-06-07 05:55

カビ

最近、住んでいるワンルームの部屋にやたらとカビが生える。
部屋は1階ということもあり、湿度が高く真冬でも結露する。
机の上においてあるノートの紙なんかも最近湿度でやわらかい。
真冬でもドアや窓がびしょびしょに濡れているくらいだ。
1階なので窓をそうしょっちゅう開けているわけにもいかずに、
結露に拍車がかかっている。

一番困ったことは、布団やかけている衣服にいつの間にかカビが発生していることだ。
1度カビが生えてしまうと、独特の嫌な臭いがしてクリーニングに出してもカビが取れていない。
おかげで捨てる羽目になる。
最近、かけてあるスーツにカビを発見したときは愕然とした。
これでは生活できねえ・・・

カビは嫌な臭いを放ち、最近梅雨に入ってからは部屋がカビ臭い気がする。
もともとこの部屋は前の会社に入ったときに、交通の便を考えて引っ越したのだが、
そのときに、どうせ寝に帰るだけだし家賃が1万円安ければ
その1万円で物が買えたり、飲み代になるかもしれないと
家賃をケチったのが今となっては失敗だったのだ。
駅から近いのは便利でいいのだが、
やはり安かろう悪かろうで、部屋は狭くろくに物を置くスペースもなく
湿度も高く、最近になって居心地の悪さをかなり感じるようになった。

カビは湿度と温度が格好の繁殖条件で、この部屋は繁殖の条件に非常に
適していることになる。
上の住民の声なんかが聞こえるのも、かつて住んでいた色々な家の中でも
なかったことで耐え難い要素だ。

とりあえず引越しを念頭に入れつつも、除湿機を買うことにしようと思う。
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by masa3406 | 2008-06-07 05:03

勝つために必要なもの

バイトから明け方帰宅して目覚めたら夕方の4時になっていた。
しまった!やっちまった
骨折している手首の経過を病院で診てもらう予定だったのに、
すっかり診察時間は終わっていた。

もったいない。
また今週も土曜日は1日寝てしまったのだ。
いつももっと休日は有効に使いたいと思うのだが、
1週間の疲れがどっと出てしまって、結局いつも爆睡してしまう。

夕方からジムの人の試合があるので、急いで身支度をして会場へと向かった。
試合は序盤の1ラウンドこそよかったものの、途中から形勢逆転をされてKOで負けてしまった。

この人はいい体格でパワーもあり、身体能力は素晴らしい。
左右のミドルキック ローの重さキレは惚れ惚れするほどだ。
だが、なぜか試合で練習の時の実力が発揮できない人だ。
練習の力が出せれば、もっと上にいけるはずの選手だけに勿体無い。
ほかのプロいわく、ダウンするときも本当に効かされてどうしようなくてというよりも、
気持ちがすぐに折れてしまって、倒れてしまうのだそうだ。
性格が優しくて、相手の攻撃に付き合ってペースに巻き込まれてしまうところも欠点で、
そこをこの野郎と自分のペースにひっくり返してしまう気持ちの強さが必要なのだそうだ。

プロの世界は単にいい攻撃を持っているから強いという単純なものではなく、
心技体、それが揃っていないとこの世界では上には行けないものらしい。
実力を本番で発揮でき、集中力があり、安定感があり、
駆け引きを使えることも必要なのだ。
確かにチャンピオンの試合を見ていても試合では実力や持ち味は出しきっていて、
試合を通して安定している。
頭も凄く使って試合を組み立てているのもわかる。
負けん気の強さ 折れない心も凄く伝わってくる。

試合の帰りに飲みに行き皆で色々と語った。
そうしていると携帯にメールが入った。
友達から明日飲まないかという誘いだ。
たぶん、何か話を聞いてほしいということだろうからと快諾をした。

考えてみたら、これで3日連続で飲みということになる。
先週も飲んだし、来週も別の友達と3人で飲む約束がある。
最近、休日は人と飲んでばかりいる気がする。
ああ 金が貯まらん
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by masa3406 | 2008-06-01 05:09