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K-1MAX

原宿の代々木第一体育館で、K-1MAXを観戦した。
試合での彼はとにかく凄い気迫で、俺も大声で応援してしまった。
もちろんベースになる技術あって戦略もあり
勝ち進んだわけだけど、最後に大事なのは根性と気迫なんだなと
思った。
彼には俺には致命的に欠けている、一生懸命さと根性があった。
いつもは柔和な彼だけど、本番にそれが出せる彼は実に芯が強い男だった。
生きるということは、それが一番大事なんだと教わった気がした。

俺も生きるためにもっと一生懸命に頑張ろうと思った。
とにかくお疲れ様です。
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by masa3406 | 2009-02-26 04:57

招待状

今度結婚する同級生に招待状を渡したいとのことで呼ばれて、
そいつの地元の下町で他の同級生と一緒に会ってきた。
この同級生は、俺がダブった学年のほうだ。
だから年齢は、俺のが1つ上ということになる。

最初に、その同級生のいきつけのショットバーのような店に連れて行かれて
そこで、今度結婚する彼女が小型犬のヨークシャテリアを連れて待っていた。
前の会社で同じだった子とのことで、帰国子女でいわゆるバイリンガルで
英語がかなり堪能らしい。
はっきりした顔立ちで、話すと育ちも良くて賢そうだ。
いい嫁さんをもらったなあと思った。
そいつの昔の彼女からその彼女を見て、俺にはなんとなくそいつの顔の好みが
わかった。
すでに犬と一緒に3人で実家で暮らしているそうで、
新婚生活はすでにスタートしているようなものだ。
2人からも、どことなく所帯を持っている者同士のような雰囲気が覗えた。
ほほえましいのだが、またもや、俺もいつかしたいなあとは全然思わなかった。
俺は、あくまでも外野で客観的に見ているのが好きみたいだ。
だからダメ人間なのだろう。

それから、場所を俺達男3人だけで移して飲みに行くことになった。
俺を除いた同級生2人は同じ部活なので、店でたらちり鍋をつつきながら
その人間関係や高校時代の昔話になった。
今度の結婚式には、俺が高1までいた学年の同じ部のやつらを沢山呼ぶらしかった。
つまりは、そいつにとっては1年先輩になる。

その学年は結構強くて、全国大会に出て勝ち進んだ学年だったのだが、
これが、みんながお山の大将のサル山のようで一癖もふたくせもある奴らが多かった。
そいつらは、互いにプライドが高いので関係が微妙だったのだが
卒業した今でも丸くなっていなくて、お互いに暗黙の序列があったり
複雑な関係にあるらしかった。

お互いがそんなで俺が俺がで認め合っていないので、心を許してまでは仲良くなれず
プライベートでも遊ばないらしいのだ。
思い返すと、長いものに巻かれない気質の俺も仲がよろしくなかった奴が2名ほどいた。

相変わらずガキで面倒くさい奴らだなあ。

話を聞きながら、俺は少し式に行くのが面倒な気持ちになった。
どうせ卒業ぶりに再会するなら、肩に力が入っていない素直な奴と会いたいものだ。
話を聞く限りでは、残念ながら落ち着いたいい奴らにはなってないみたいだ。

それから、焼き鳥屋をはしごしていたら
もう1人の同級生も、実は今年彼女と結婚を考えているという話になった。
彼女から結婚をせっつかれたらしい。
どんどん独身の友達が減っていくよなあ。

ジムの人も入れてこれで、今年結婚するの何人目だよ・・・。
おめでたいことだが、ちょっと自分の財政事情を考えたらそら恐ろしくなった。
なんといっても、俺は今はバイトをちょこっとしているだけの無職なのだ。

このまま無職だと、確実に死ねるのは間違いない。
こりゃ急がねばなあ。
時間がない・・・。
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by masa3406 | 2009-02-21 04:08

ロケ地訪問

バイトの帰りにたまたま川崎に行く用事があったので、
前から訪れてみたいと思っていた映画 「キッズリターン」のロケに使われていた
京浜急行の小島新田駅にある陸橋に寄ってみた。

最後のセリフの「マーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかな?」
「バカヤロウ! まだはじまっちゃいねぇよ」で有名な
キッズリターンは北野武監督の映画で、俺が大好きな映画だ。

主人公の安藤政信と金子賢(留年している)は勉強から落ちこぼれた
同じ男子校に通う不良の高校生で、
安藤政信はボクシングの世界へ、金子賢はボクシングを早々に挫折して
やくざの世界に行くが、最後は2人ともその世界でも落ちこぼれてしまう作品だ。
同時進行で出てくる映画の登場人物は、みなぱっとしない落ちこぼれの人生を歩んでいるか、
落ちこぼれてしまう。
唯一、漫才師を目指した同級生だけが、順調な人生を歩むのがたけし作品らしいと
言えるのだろうか。

この映画の解釈はいろいろあると思うが、
俺なりには、ダメなやつは何をやってもダメ 
な無常さと挫折が描かれているリアリティーさが好きだ。

また、安藤政信のボクシングシーンも、彼は非常にボクシングセンスがあり
カッコいいのだ。
続けていればプロテストも受かるレベルだ。

俺も男子校で高校時代に落ちこぼれて留年していたので、
この映画で描写されている彼らの男子高の生活が懐かしいのと、
部分的に自分と被って共感を覚えるのだ。
ありがちなハッピーエンドもなく、
青春映画にありがちな恋愛シーンがほとんど描かれていない
武骨さも好きだ。

結局、ダメな人間は何をやってもダメで何者にもなれない。のだ。
俺もまさに今そんな人生を地で行っている気がする。

この陸橋は、映画では安藤政信と金子賢がボクシングのロードワークのシーンで
使われていた場所だ。
着いたのは夜中だったのだが、京浜急行の支線の終点の小島新田駅の真横から
真っ直ぐに伸びている歩行者専用の陸橋で
車で着いて、降りて見てみるとおおお!これだ!これ!
映画で見るよりも小さい何の変哲もない陸橋だ。
入口は車止めがあって入れないようになっている。
とりあえず、主人公のように橋を全部渡ってみることにする。

陸橋には小さい街灯はあるのだが時間が時間だけに く、暗い・・・。

下には大きな貨物のヤードが広がっていて、たぶんこの辺は工業地帯で
真横には工場が隣接していて、非常に寂しい雰囲気だ。
これから、刑事ものに出てくるような、
麻薬の取引が行われている倉庫にでも向うような雰囲気だ。
陸橋を降り切ると道があり、正面には大きな工場がある以外は
なにもない。

周囲を歩いてみたが、ジムに使われていた場所はわからなかった。

訪れる前は、橋を渡りながら映画への思いを馳せて感傷に浸ろうと思ったのだが、
真夜中の川崎の工業地帯は、なかなか寂しいもんだぜ・・・。

で終わってしまった。
いつか昼間に行きたいものだ。

皆さんも興味があったら、キッズリターンをぜひ見てほしいと思う。
http://www.office-kitano.co.jp/contents/MOVIE/WORK/sixth.html
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by masa3406 | 2009-02-12 14:20

おめでとう

携帯に高校時代の友人から着信が入っていた。
去年の夏頃まではちょくちょく会っていたけど、
それからはその友人が転職をして多忙になり、会っていなかったので本当に久しぶりだ。

自分はその友人の弟とも交友があり、
12月に飲んでいたので、なんとなく兄貴の近況は聞いてはいたのだが、
突然、俺になんの用なんだろうか?

仕事中だと悪いので、夜になってから電話をしてみた。
4コール目に出た久しぶりの声は、会っていた頃と変わっていなくて、
実は結婚することになった。と開口一番に言われた。

俺は、おおー! すげえなー おめでとう!と返事をした。
びっくりして、自分の声が大きくなっているのがわかる。

式はいつだと聞くと4月だという。
それまたずいぶんと急な話だ。
俺と会っていた去年の夏は、確か彼女と別れたばかりと言っていたから、
結婚相手と付き合い始めたのはそれ以降であろう。
そいつは結婚願望はまるでないと、再三口にしていたので
突然、ビビビときて思い立って結婚するようなタイプには思えなかった。
もしかしたら、出来婚なのかな。と頭の中で思った。
相手のことは年下であること以外はとくに聞かなかった。

式は都内の有名なホテルでやるらしくて、
かっちりと大々的にやるんだなあ。と関心してしまった。

で、電話をしてきた用件は式の前に1回飲まない?とのことだった。
もしかしたら、嫁さんでも紹介したいのかもしれないな。と思った。
そこで、よくそいつと3人で遊んでいた別の高校時代の友人も
誘おうと俺が提案した。
まだそいつには伝えていないということなので、
じゃあ、すぐに電話をしたほうがいいよと伝えた。
多分、俺みたいに驚いて喜ぶだろうし
そういうことは、本人の口から聞きたいだろうから。

電話を切ってからも、なんだか自分のことのようにうれしい気分になった。
あいつ良かったなあ と思った。
触発されて、俺も結婚したいなとは微塵も感じなかったけど
非常にハッピーな気分になった。

考えてみると、今年は友人を入れても周囲で4人は結婚しそうな気配だ。
現実的な問題として、ご祝儀ラッシュでお金がいることは必死だ。
こりゃあ、早く就職しないとなあ・・・。大変だぜ(´・ω・`)

あと、俺も自分の将来をしっかりしないとな。
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by masa3406 | 2009-02-04 04:31