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海外旅行

新婚旅行から帰った友人と久しぶりに会った。
友達がカミさんに俺を会わせたいらしく
メールで何度か誘われていたのだが、
直近の休みもジム仲間の応援に行くのを優先して、
ついつい、仕事で疲れていたこともあり、
会うことすら先延ばしにしていた。

今日は友達と会っただけだったけど、
久々にお互いが好きなラーメンを食べに高田馬場まで
車で行った。
行く道すがら、スペインの新婚旅行の土産話を聞き
撮り溜めたデジカメの写真を見せてもらった。

俺は話を聞き質問をしながらも、過去に俺が両親や個人で
海外旅行をできていた時代を思い出していた。
話を聞けば聞くほどにその情景が浮かんできて、とても懐かしい気分にさせられた。

あの頃は実家だったし、フランス イタリア ドイツ スイス アメリカ イギリス スペイン
好きなサッカーを観戦したり、現地の食べ物を楽しんだり
両親や時に1人であちこちを旅したものだった。
ちなみにカトリック信者である、俺の洗礼名を名づけてくれたのは
母親の友達のパリ郊外の神父さんだった。
海外を旅しながらも、他人に構わない個人主義な社会の
精神的な自由さをうらやましく思った。
俺も日本に留まることなく、仕事で海外に行ったりもする
グローバルな人間になりたいなんて、
実力もないのに今にして思えば、馬鹿な夢を漠然と描いていたものだった。

現実は勉強したフランス語とは一切無縁の生活で、
日本で当り前の生活もできない
小市民にすらなれない、情けない大人にしかなれなかったのだが。

今の生活や価値観に海外の文化を見聞したり触れた経験が、
役に立っているか?
と聞かれたら、日本の生活とではまったくの別モノであり、
それはまったく生かされていないのかもしれない。
だが、俺にとってその経験は
今こうしてああ良かったなあ。楽しかったなあ。
と思えるだけ財産になっている気がする。

友達の奥さんは、旅慣れをしていなかったらしく
ヨーロッパでは日本人がよく遭う、
未遂には終わったがスリの洗礼にあって、
すっかりスペインは怖い国として嫌気がさしてしまったようだが、
その怖さすら、相変わらずなんだなあ。
と俺は懐かしさすら感じた。

いつか、俺も死ぬまでに
もう1度ヨーロッパをゆっくりと旅行できたらなあと思う。
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by masa3406 | 2009-11-25 02:00

ご褒美

OLさんの『自分へのご褒美』

ではないが、休みの日に久方ぶりにふらりと一人で
よく行っていたモツ焼き屋に行った。

仕事を始めて、朝早かったり夜遅くなることはあるけれど、
働いていなかった時と比べると、多少の精神的なゆとりが持てるようになった。
仕事帰りに疲れていても、帰り道のふとしたとき
たとえば帰りの電車をホームで待つ時とか、駅からの徒歩中など
どことなく、仕事が終わった満足感や安堵感のようなものがわいてくる瞬間があった。

仕事をしていないときは、絶えず胸のうち。心の奥底に不安感があった。
それは、絶えず俺につきまとい、ふとした瞬間に顔を出した。
そんな状況では、自分や生き方のどこにも自信を持ちようもなかったのだ。
自分に正直に生きたい
自分が自分でありたいと思うのだが、それがどんどん壊れていくのを感じた。

収入や生活への不安ももちろんだが、社会生活から外れている
決まっていくところもない、所属する社会もない自分に不安があったのだと思う。

久しぶりのもつ焼きは、ちょっと脂っこく感じたけれども
仕事の日々の間のつかの間の休日に、こうして1杯やるのは格別に感じた。
飲んでいてとても心地よかった。
それからまた別のもつ焼き屋をはしごしてしまい、
もうしばらく食いたくないや。ってくらい食べた。

帰り道に冬になりかけている、
小さい時にすんでいた町と同じ臭いのする空気が、
懐かしく感じた。
そして、俺はこみ上げてくる満足感を感じた。

日常のちょっとした幸せや幸福感ってのは、
こんなふとしたことにあるのかもしれない。
自分なりに、そんなことを感じた。
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by masa3406 | 2009-11-14 20:48

ありがたみ

午後まで草野球チームのBBQに参加してから、レンタカー屋で車を借りて
夕方に店の子の家まで行き、
予定通り引越しの手伝いに行った。

その子は、今日は店の時とは違って薄化粧だった。
特に違和感はなかった。
前日に、起きるのが早いし化粧の時間がどうとか言っていたので
会うのはどうせ俺だし、やるのは引越しだぜ。
関係ないじゃん。
と話したのを思い出した。

荷物はダンボールに梱包を済ませてあって、
すぐに持ち運べる状態。
ちゃんと準備をしてくれるタイプの子で、非常に助かった。
ありがたや。

同居人が寝ているというので、夕方がスタートになり効率よくやらないとならない。
あまり音を立てられないので気を遣う。

数日前に、部屋をざっと見たときに荷物量はさほどないし
ちょろいもんですぐに終わるな。と甘く見ていたんだけど、
実際運び始めると、重いものやらそこそこ量があることに気づく。
営業中にレンタカーを返しに行かないとならないので、
、効率良く終えないと間に合わなくなるので、
引越しのバイトみたいにてきぱきと運び出す。

女子と2人で引越しなので、重いもの大きいものは全部俺のパート。
エレベーターもないので階段で、それを持ち運ぶ。
冷蔵庫なんかも1人で持って階段を降りる。
なかなか重いものも色々とあり、日ごろトレーニングをしていて
よかったなと思う。

それらを全て運び込むとなかなかの運動量で、
今日は薄曇りの南風が吹く湿度が高い日だったこともあり、
汗だくになった。
普段、ジムで練習している時くらいの汗が滴り落ちた。

車に積む段階になって、ベットマットがセミダブルで
想定していたよりかなりデカイことに気づく。
その子は同棲はしていなかったし
なぜ、1人暮らしでワンルームでセミダブル?
でけーよ!まっすぐに車に積んだら入らないのだ。
誤算だ。

畳めないマットなので、最終的にこれのせいで積み方を何度も
試行錯誤するはめになった。
レイアウトを変えてぎゅうぎゅうに入れて、ようやく扉が閉まった。

助かった。
俺は、無意識のうちにガッツポーズが出ていた。
引越しは、最初の運び出しのほうが大変だし疲れるものだ。
引越し先では、さほど大変ではない。

車に乗るとその子が、ウーロン茶をくれた。
俺はタバコを吸わないし、缶コーヒーも嫌いだ。
だから、俺はしょっちゅう麦茶やウーロン茶を飲んでいたのを
見ていたようだ。
人って、意外に他人を見てるもんなんだな。

車に乗り引越し先へと急ぐ。
その子は地方出身なので
都心を抜けていくときに、ついでに通り過ぎる町を
ここは~の町なんだぜとさらっと説明してあげた。
今までは電車で通り過ぎるだけで知らなかったらしく、
まるで観光ガイドみたいだと、新鮮だと喜んでいた。
都心を抜けていくのとちょうど夕方なので、道はそれなりに渋滞している。
急がないとならない。

不動産屋からもらったという地図を見て、1時間ちょいで
住宅街の中にある引越し先のマンションに着いた。
2階でエレベーターもあるので、サクサク運べそうだ。
オートロックのマンションはきれいだし、町は静かそうで住環境としてはよさげだ。

テレビなどの配線やカーテンも頼まれて、それらが終わって
引越しは完了となった。
終わるとその子から、今日のバイト料をもらってしまった。
こんなにいいよ。いいよ。と言うと
本当に助かったから。と言ってくれた。
ありがたや。

時計を見ると、レンタカーを返しに行かないとならない時間だ。
また急がねば。
新生活の門出をがんばってくれ。

手短にバイバイをして、車に乗ると少々疲れたけど
人の役に立ったという、労働の後の心地良い充実感を感じた。
体を動かしてもいるので、スポーツをした後のような爽快感すらあった。
車の運転がなきゃ、ビールの一杯でもやりたい気分だ。

俺は、今までに5回引っ越しているのだが
それには、親父か友達が必ず手伝ってくれていた。
友達は、重いものも率先して運んでくれて
いつも、いやな顔ひとつせずに動いていてくれていた。
いつもそんな友達が、とても頼りになり精神的に心強かった。
重いものは、局面 局面でううう 重いなあ。と感じるときもある。
今までそんなのが、手伝ってくれたときに何回あったことだろうか。
友達は、ただ俺のために運んでくれていたのだ。

今までもそれには、感謝していたけれども、
親父も友達も、俺のために労を厭わずにやってくれていたんだな。
と、あらためてありがたみを感じた。

仲が良い友達ほど、俺もどんどん手助けをしていこう。と思った。
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by masa3406 | 2009-11-01 23:05

願望

前にレスした、お店の俺に非常に積極的な子と話をしていたら、
今日も甘えて好意を熱心にアピールをしてくるので(´Д` )
俺は、あくまでココには仕事をしに来ているだけだから
色々と話したけれど要約するとそういう態度は、仕事をしにくいし
ちょっと勘弁してくれ。みたいなことを言った。
まわりの目もあるし、ホント勘弁してくれ、
他の子みたいに普通に接してくれと。
まだ19歳の子だし物事がよくわかっていないのだろう。

前から、この子には俺は毅然としているんだけど、どうにもわかってくれない。
俺の立場や考えなりを理解しようとする考えはないんだろうけど、
接するのも仕事だし困ったもんだし、非常に疲れる。

どうせ、言ってもわかってくれないと思うけど(´-`)

俺は仕事ついでに恋愛をしに来てるわけでもないし、
異性として好かれたいとは微塵も思ってはいない。
距離がある中で楽しく接したいと思っている。
演劇で言うなら、俺は台詞が1つしかない村人Aや
後ろの木だ。

そのうえでなら、仲の良い子なら何人かいる。
俺はなんの愚痴でも話されれば聞くし相談されれば聞くし、
明日みたいに頼まれれば、引越しも協力します。って姿勢だ。
ただ、プライベートとは違う点は
俺はあくまでも、ただの外側の人間。ということだ。
それ以上のことや個人的なことは、俺の知るところでも知るよしもない。
俺は単なる便利屋。
通りすがりの人である。

個人的な内面の欲をレスすると、
今の俺は、取り戻したい暮らし。取り戻したい生活があって

『あの頃』の自分。あの頃の生活。空気。
俺の目線はそこに向いている。
今は足りない。
生活のふとした時に、それがよぎることがある。
それが伴ってからが、初めて精神的に人生のスタートになるのだろうか。

見苦しい愚痴だが、
誰にも言えないのでここで愚痴ってしまいました。
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by masa3406 | 2009-11-01 07:45