<   2012年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧

宇都宮

今日は休みだったのだが、疲れて午後まで寝ていた。
夜のバイトから帰るときには、あまりの睡眠不足と疲れで気分が悪くなるほどだった。

このところ出張で会社から2時間はかかる宇都宮に行くことが多く、
行く日は朝6時に起きて帰宅が遅くなる1日がかりなので、ほとんど疲れが取れないのだ。

宇都宮は昔住んでいた町で、その時はたまに東京の実家に行くのに往復をしていたのだけど
今、電車に乗ると当時とは感性や体力が違うのか、
長時間乗っているだけで疲れ、あまりの長さにうんざりしてくる。
こういう非日常的な長距離移動は、たまだからいいけど頻繁だとたまらないものがある。
帰ってくるころには、体力が尽きてくたくただ。
頭の中が朦朧としている。

久しぶりに訪れた宇都宮は、いくつかあったデパートも潰れて
中心街が寂れて様変わりをしていた。
町の外を囲うように走る環状線のバイパス近くに大型のショッピングセンターできて
そちらに人が流れて、中心部が衰退するのは他の地方でもよく見られる傾向だ。

メインストリートだった東武デパート近くのオリオン通りも
夜の6時になっても人通りが俺が住んでいたときの若者で溢れていた賑わいは失われ、
まばらでがらんとしていた。
俺が夏休みにしていたかつてのバイト先もなくなっていた。
ただひとつ変わっていなかったのは、町行く女の子のファッションや外見が
東京とは違って垢抜けないことだ。
これだけは、昔の風景と同じだった。

町を歩きながら、当時特にこの町で何かをしたというわけではないのだが、
なんでもないような些細な自分の日常生活が思い出されてきた。

まさか、こういう形で再び訪れるとは思ってなかったので人生はわからないものだ。

最初に行くときに俺がかつて住んでいたことがあり、
土地勘があることを上司にぽろっとしゃべってしまい
それでここの固定した担当になってしまったようで、
これからも週に何度か来る事になってしまった。
正直、シンドイ

初日は、宇都宮二荒山神社の長い階段を登って桜を見て参拝をした。
高台から見える夕暮れの町が懐かしく、少しノスタルジックな気分に捉われた。

1日の仕事が終わってから駅に帰るまでに餃子を食べたり、
かつて行きつけだったもつ焼き屋に行ったり、町を散策したりと折角の出張なので
変化を楽しむことにはしている。
時期に当たり前になり飽きてしまうだろうが。

そして、最後に土産物屋で内勤の人たちへのお土産を買って、仲間と落ち合ってから
夜の長い電車で会社へ戻るのがパターンだ。

疲れるけどなんか仕事をしてきたなと実感できて、
ちょっとした充実感があるのは面白いものだ。

1番仲良しだった人はやめてしまったけど、
そこから付き合いの視野を広げて
最近は、会社の人と飲みに行ったり飯を食いに行ったり付き合いも増えてきた。
以前は、仕事では1匹狼的な考えだった自分が、
仕事中も以前同じグループだった仲間数人とメールのやり取りをしたり、
飲み会を企画したりするんだから、自分でもわからないものだ。

ジムやプライベートの普段の俺が、会社でも自然に出せている気がする。
俺の中で、年齢的に何かがふっきれたのだろうか?
変化の理由は、自分でもよくわからない。

仲間意識みたいなものも芽生えてきて、心地よさを感じるほどで、
以前の俺に希薄な感情だった。
どこかで俺も寂しがり屋なのかもしれないし、
このダメな俺も社会に帰属するとどこか安心してしまう、
社会動物なのだろう。

以前は会社とプライベートを完全にわけていたけど
こういうのも悪くないな。と思った。
[PR]
by masa3406 | 2012-04-17 17:49

平凡な日々

最近は仕事ばかりの毎日で、千葉県やら埼玉県やら首都圏をあちこち行くので
そこで、行きすがらネットでリサーチをして、
美味いラーメンを食うことのみが楽しみの毎日だ。

店に行くとそこで出てきたラーメンを携帯のカメラで激写して、
メールで同僚2人に感想をそえたリポートをしている。

仕事が楽しくないかというと、別にそういうわけではないのだが、
なにぶん営業なので、パチンコと同様にどうしても成績に波はあるもの。
1日の間で、このようなちょっとした気分転換がないとやってられないのだ。

ある成績が上位の先輩は、昼はコンビニでパンを食うくらいで
食事の時間も惜しんで仕事をしているらしいけど、
俺は、そこまでしてやりたくはないなと思っている。
ある程度は結果が出ているので、それ以上は欲をかかない。

外回りは1人だし、誰かにとやかく管理はされないので、
自分のペースでは仕事ができてはいるので、
日々のストレスは少ない。

最近は、外が温かくなってきたので、
2月3月に比べて大分楽にはなってきた気がする。
本業と夜の仕事で、1日のうちで自分の時間はほとんどないのだが、
サイクルにハマって、それを特に不満や疑問をほとんど感じることもない。
ようやくここにきて我慢に慣れたのだろう。

平凡で地味な毎日だけど、それが普通なのだ。
世の中の過半数の人は、そうやって生きているのだ。

俺も、1つの会社で我慢をして働いてきていたら、
このようにサイクルにハマって、もしかしたら順調な人生を歩めていたのではないだろうか。
家の一つだって買えていたかもしれない。

土日祝祭日が絶対に休みじゃないと嫌だ
営業は嫌だ
人に頭を下げるのは嫌だ
変化がない同じことの繰り返しは嫌だ

以前の俺は、あれこれと条件をつけて仕事をえり好みをして、
文句や不平不満ばかり言って、高望みをして結果的にまわり道をして人生の時間を無駄にしてきた。
忍耐力が皆無だった、。

今の俺は、本当の自分じゃない

こんな人生は、俺の人生じゃない

もっと違う人生があるはずだ

そうやって環境に帰属意識を持つこともなく、どこか主体的に関わることはなく

いつも青い鳥を探してきた。

己の実力や世の中を知らずに、わがまま放題。
少しの我慢をして、乗り越えるまでの辛抱が足りなかった。

その結果、ちゃんとやっていれば当たり前に手に入れられるものすら、
手に入れられなかったわけだ。

気づくのが遅かったわけだが、そのどうしようもないのも自分。
不器用なのも自分。

これからも付き合っていくしかない。

多少は成長できたとは思うので、もう同じ過ちを犯さないようにしたいと思う。
[PR]
by masa3406 | 2012-04-10 23:41

意欲

今、車を買い替えようと思っているのでその件で探してもらっている高校時代の友達に電話をしたら、
別の同級生とちょうど会うので一緒に飯でも食わないかと誘われて
急に3人で一緒に食うことになった。

会社帰りに3人の住む間の駅のファミレスで合流して、飯を食べながらだべっていた。
ところで互いのプライベートはどうよ?と近況の話になった。

1人は3人の子持ちなのだが、そいつは前から草野球をやっていて、
ちょうど春になり草野球のシーズンが始まったらしく
平日は早朝野球。休日は試合とプライベートは草野球に励んでいるらしかった。

もう1人はマラソンが好きなやつで、毎週末はいろんなマラソンの大会にエントリーをして
時に秋田などの地方まで夜行バスに乗ってまで、マラソンや
フルマラソンをしに行っているのだそうだ。
そして、平日の仕事が終わった後に今はネット婚活をしているらしく、
毎日毎日せっせとサイトで知り合った女と会社の帰りに会っているのだそうだ。
実は今日はそいつは合流が遅かったわけだが、今まで会っていたとのこと。

バイタリティーあるなあ。と感心した
たいがいは1回会って終わるのだそうだけど、よくこいつそんな元気があるなと
話を聞きながら、まじまじと顔を見てしまった。
その行動力や元気を分けて欲しいものだよ。

そして俺はというと、最近は仕事と副業。ジムだけでお終い。
それだけで疲れて何もしていないので、友達に何も話せることがなかった。
仕事は一応頑張っているけど、それだけじゃあ人生味気ないもの。
俺には、彼らの元気や行動力がうらやましく感じた。

まあ、最近の俺の仕事は帰宅時間が遅いので平日に自由な時間がほとんどないわけだけど
どのみちあったところで、俺にはそのような行動力も意欲もない。
ようはやる気。意欲がないのだ。
さながら老人状態だ。

忙しい。時間がない。を言い訳にするのではなく
時間は作るものだ。とどこかで誰かに聞いた言葉が胸に突き刺さる。

やっぱ、人間行動力だよなあ。と感じた再会だった。
[PR]
by masa3406 | 2012-04-06 00:37