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招待状

今度結婚する同級生に招待状を渡したいとのことで呼ばれて、
そいつの地元の下町で他の同級生と一緒に会ってきた。
この同級生は、俺がダブった学年のほうだ。
だから年齢は、俺のが1つ上ということになる。

最初に、その同級生のいきつけのショットバーのような店に連れて行かれて
そこで、今度結婚する彼女が小型犬のヨークシャテリアを連れて待っていた。
前の会社で同じだった子とのことで、帰国子女でいわゆるバイリンガルで
英語がかなり堪能らしい。
はっきりした顔立ちで、話すと育ちも良くて賢そうだ。
いい嫁さんをもらったなあと思った。
そいつの昔の彼女からその彼女を見て、俺にはなんとなくそいつの顔の好みが
わかった。
すでに犬と一緒に3人で実家で暮らしているそうで、
新婚生活はすでにスタートしているようなものだ。
2人からも、どことなく所帯を持っている者同士のような雰囲気が覗えた。
ほほえましいのだが、またもや、俺もいつかしたいなあとは全然思わなかった。
俺は、あくまでも外野で客観的に見ているのが好きみたいだ。
だからダメ人間なのだろう。

それから、場所を俺達男3人だけで移して飲みに行くことになった。
俺を除いた同級生2人は同じ部活なので、店でたらちり鍋をつつきながら
その人間関係や高校時代の昔話になった。
今度の結婚式には、俺が高1までいた学年の同じ部のやつらを沢山呼ぶらしかった。
つまりは、そいつにとっては1年先輩になる。

その学年は結構強くて、全国大会に出て勝ち進んだ学年だったのだが、
これが、みんながお山の大将のサル山のようで一癖もふたくせもある奴らが多かった。
そいつらは、互いにプライドが高いので関係が微妙だったのだが
卒業した今でも丸くなっていなくて、お互いに暗黙の序列があったり
複雑な関係にあるらしかった。

お互いがそんなで俺が俺がで認め合っていないので、心を許してまでは仲良くなれず
プライベートでも遊ばないらしいのだ。
思い返すと、長いものに巻かれない気質の俺も仲がよろしくなかった奴が2名ほどいた。

相変わらずガキで面倒くさい奴らだなあ。

話を聞きながら、俺は少し式に行くのが面倒な気持ちになった。
どうせ卒業ぶりに再会するなら、肩に力が入っていない素直な奴と会いたいものだ。
話を聞く限りでは、残念ながら落ち着いたいい奴らにはなってないみたいだ。

それから、焼き鳥屋をはしごしていたら
もう1人の同級生も、実は今年彼女と結婚を考えているという話になった。
彼女から結婚をせっつかれたらしい。
どんどん独身の友達が減っていくよなあ。

ジムの人も入れてこれで、今年結婚するの何人目だよ・・・。
おめでたいことだが、ちょっと自分の財政事情を考えたらそら恐ろしくなった。
なんといっても、俺は今はバイトをちょこっとしているだけの無職なのだ。

このまま無職だと、確実に死ねるのは間違いない。
こりゃ急がねばなあ。
時間がない・・・。
by masa3406 | 2009-02-21 04:08


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