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AKB総選挙とAKB48

今日は休みで、徹夜で外出をして帰宅してテレビを見ていたら
いつの間にか疲れからそのままの状態で落ちていて、夜中に目が覚めた。

目覚めると、テレビは有吉AKB共和国 の今日あったAKB総選挙の結果を放送していた。
俺はAKBはファンではないが、これだけ連日テレビや
買う日刊スポーツや漫画の巻頭のグラビアに出ていると
特に関心もない一般庶民の俺でも、テレビに出ているような
露出が多いメンバーの名前はだいたいわかるようになった。
非常によく洗脳が行き届いているというか、敏腕Pの秋元康氏の戦略の思うままである。

2007年に制服が邪魔をする。がFMやカウントダウン番組で頻繁に流れていたときも、
多分、このアイドルグループは売れないだろうなあ。と思っていた。

確か2004年に電車男で秋葉原がこれまでのPCの町から
オタクの町としても一般層に有名になり、注目された流れに乗っかろうと
オタクの象徴の町の我らのアイドルとして設立の発端になったのだろう。
2005年も今の規模ではないもののかなり宣伝をしていたが、一般人の俺には空回り感を感じたものだ。
今ほどの知名度はなく、秋葉原のアイドルだって?
秋元康も変わった事を考えるものだなあ。こいつらは誰なんだ?どうせ売れないよ。と
秋葉原駅のホームの宣伝の名前も1人もわからないポスターを見て、
冷ややかな目ですら見ていた記憶もある。

秋葉原のドンキホーテの前に夕方に頻繁に人が大行列を作っていて、
多分、新しいゲームか何かの発売日なのだろうと思っていたわけだが、
それは最上階にAKBの劇場がありその行列であった事なども
何度もドンキホーテに訪れていたのに知らなかった。

ちなみに、電車男本人がスレッドでまさに恋愛相談をしていた時代に
俺もその板を頻繁に訪れていて、そのような恋愛相談のスレッドがあったことを今でも鮮明に覚えている。

まさか、こんな誰もが知る少なくとも知名度が国民的なグループになるとは思いもよらなかったものだ。
曲はちょうど90年代・80年代の曲調が多く、それもアイドル好きの30代40代までも
幅広く巻き込むことができ彼らのツボにハマったのだろう。

メンバーでは、1番美人だと思う小嶋陽菜は6位になったそうで
中間発表が10位だったので良かったなと思う。
夜の世界で相当数の女の子を見てきた俺には、小嶋と篠田の容姿が
さすがはアイドルだなと思わせてくれる外見で単純に説得力があり、
正統派な王道を感じさせてくれるのである。

1位・2位・3位の子はAKBに詳しくない俺にとっては、魅力がイマイチよくわからない。

だから、アイドルの世界のことはよくわからないけれど
実力が反映されて欲しいと思うのだ。

テレビを見ながら携帯を見ると夜中前の親友からの着信履歴があったようだ。
メールも届いていて、昼間に今日 子供が産まれそうだとあった
子供がついに産まれたのだそうで、立会って思わず感動をして泣き笑いをした様子が
書かれていた。
親友がいわく、人は感動の境地に行くと泣きながら笑うんだそうだ。
素晴らしい事だ。
俺には、そんな経験や感動はこれまで生きてきて一度もない。

友達の電話は、産まれた後のリアルタイムの感動の声をすぐに伝えぶつけたかったのだろう。
疲れて寝てしまっていて気づかなくて、非常にすまない気持ちになった。

プロレスに例えるなら、フィニッシュホールドの大技をまさにかけようという時に
受け手がいなくて、スカされてしまったようなものだ。

その返信の文面を考えながらふと
ついにパパになった親友が、ちょっと遠くに行ってしまったような寂しいような気持ちにもなった。

シンプルに動物的な観点で人間の存在理由を考えたら、子孫を残すサイクルのためにあると思う。
なんだかの理由で子供ができないなら、結婚をして働いてということもひとつの最終形態だと思う。

そう考えたら、俺は何のために生きているのだろうか?とそのサイクルを今日形にした友人の
現実をあらためて見せつけられてみて、何もしていない
何の展望もない自分の生き方に疑問を感じてしまったのだ。

結婚をするわけでもなく、何か世の中の役に立つわけでもない。
後世に残る何かを開発したり仕組みを作るわけでもない。

ただ、飯を食うために働くだけの人間の存在理由とはいったいなんなのだろうか?
そんなことを感じた。
by masa3406 | 2011-06-10 05:21


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