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おひとり様

休みなので前にレスをした
深夜放送していたアニメのBLOOD-Cの続きが映画で上映されているので、
生まれて初めて1人で映画館に見に行った。

さすがに、繁華街の映画館に1人で行く勇気などなく、
車で行けるようなショッピングモールの施設内の映画館を選んで行った。

買い換えた車で到着した平日の午後のショッピングセンターは、高校生やカップルがいて、
映画館のチケット売り場前に近づくと、そういう人達がいるのが見えた。

来るまでは、あの続きが見れると期待をしていたわけだけど、
ここに来て急に臆病風に吹かれた俺は、

1人で映画館はなかなか敷居が高いな・・・。
やっぱりやめようかな。

と、急にビビッてたじろいだ。

だが、またあらためて来るのは面倒だ。と思いなおす。

映画はいくつか同時に上映されているらしく、おそらくBLOOD-C
を見に来た人は、この中にはほとんどいないだろう。
と意を決して、チケット売り場でチケットを買い中に入った。

いくつか部屋に分かれていて、言われた番号の部屋に入ると
中はガラガラだった。
全部で20人に満たない数だろうか。

女性客が結構いるのに気づく。
女性1人客もいる。
このアニメはかなり残虐なシーンが多かったのだが、女の人は意外に平気なのだなと思った。

俺は映画を見に行くと大概そうなのだが、
最初の15分くらいはなかなか集中できずに入っていけない。
たぶん、気が散るのであろう。
入れない映画は、(つまらない)最後まで入れないときもあるほどだ。
この時もそうであったが、途中からようやく集中モードに入る。

内容は、作りやシナリオがアニメの延長と言うよりも
映画のためのシナリオや作りこみにこだわって、予算をかけて作りましたいった感じの作品だった。
残虐なシーンの描写も残虐な殺戮も、クレームでもあったのか控え目だ。
アニメでは当たり前のように殺されていた仲間は誰も殺されない。

敵を仕留めるための復讐の鬼となり、キャラまで変わってしまった主人公の
完全に敵のボスをただ倒すためのシナリオで、
そこには主人公のほのぼのとした日常生活の風景描写もなく、
深夜やっていたアニメの雰囲気の延長を求めていた俺には、
金をかけたであろう美しいCGを見せられているだけで、イマイチであった。

このアニメは、ほのぼのした日常と残酷な殺戮のコントラスト
それらが、めちゃめちゃに壊されていくそのギャップが見事だったのだ。

途中で、無意味な主人公や登場人物のお風呂のおっぱいシーンがあるのには苦笑した。
サービスショットじゃあるまいし、蛇足なんじゃないだろうか。

やはり、映画と何話からなるアニメとでは作り方が変わるのだろう。
俺が求めていたものとは、かなり違った。

別に俺はア二オタではないので、基本的に何もわかっちゃいない。
だから、たいそうなことは言うつもりはない。

いやいや、お前は何もわかっちゃいないぜ。と言われれば、それはそうなのかもしれない。

最後EDで流れた水樹奈々の曲と
最後に敵を殺して目的がなくなってしまった主人公が、
仲間から離れざるえなくなりまた孤独になってしまう所は、
らしい雰囲気を出してはいたように感じた。

1人映画という貴重な体験をしたので、まあよしとしようと思う。
by masa3406 | 2012-06-27 21:48


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