メル友とデート

日曜日にメル友と会ってきた。
以前、とあるサイトでふらりと訪れたチャットで数時間盛り上がり、
それ以降なんとなく馬鹿馬鹿しいノリでメールを気が向いた時にしていた子だ。
おおよそメールでもまともに話したこともなかった。

最初にメアドを聞いてきたのも相手で、自分は仕事をやめて3ヶ月が経過して
とても出会いを探す心境でもないので、
別に会うことを想定していたわけでもなかった。
男子校でずっと育ってきたので、話せるけどあまり女の子と遊ぶのは得意ではない。
どことなくよそ行きの自分になるし、いわゆる、女心ってのがわからないからデートをどちらかと言うと億劫に思うほうの人間だ。
あと俺は恥かしがり屋でどこか苦手意識もあって構えてしまうので、とても気疲れてしまう。
おまけにその子は19歳と若いこともあった。

その子が、やり取りの中で飯を食べに連れて行ってくれとリクエストしてきたので、
かなり気が進まなかったものの、夜に有名なもつ鍋屋をセレクトして待ち合わせた。
待ち合わせのハチ公に行くと、そこは凄い人だった。
やはり知らない相手との初対面は緊張するものだ。
俺は恐る恐る特徴を伝えてメールをするも、人が多くて誰が誰だかわからない。
ようやく彼女から電話番号のメールが送られてきたので電話をすると、
そちらは人がいない店前で電話で話している凄くおしゃれな派手でかわいい子がいてその子だった。
芸能人で誰とは例えにくいけど、男なら振り返ってしまうような可愛い子だ。
自分は夜はクラブでバイトしていることもあって、派手なかわいい子は見慣れてはいる。
だから、緊張はあるもののそれ自体で舞い上がることはなかった。

俺は根本に苦手意識があるので、女が相手だとかなりしゃべったり笑わせようとしたり
質問したりとしゃべり続ける傾向にある。
とにかく気まずい間が駄目なんだ。

だから、この日もスイッチが入りあれこれたわいもない話をし続けた。
その中で、その子の恋愛の話になり彼氏が2人いてそれらと最近、別れたばかりで
最後はメールも電話もシカトしてそのまま切ったらしかった。
かわいいので男には不自由しないので、今までもいろんな男をそうしてきたんだろうなと思って
俺はそれを聞いていた。

店に入り鍋を食うとかなり脂っこくて胃にもたれて、少し気持ちが悪くなった。
その子は平気みたいで追加メニューも平らげていた。

色々話してみてもインドア系で日頃はテレビを見て過ごすらしく、スポーツも興味なくてやらないらしく、俺はスポーツをしたり見るのが好きなので少しも知らないのは会話上も残念だった。
色々趣味も探るも、これと言った趣味もなくあまりいろんなことに興味を抱くタイプの子じゃないみたいだ。

恋愛経験に関しては、はるかに豊富なんだろうけど。
普段はぶりっ子キャラで売っているらしくて、ぼけーっとした素で生きている俺とは違って
色々したたかに生きてきている人なんだろうなと感じた。

その後、お台場に行き海岸を少し歩き車でマンションまで送った。
マンションは結構遠く、トイレに行きたくなった俺は最後の方は早く
小便をしたくてたまらなかった。
話をしながらも、オアシス 脳裏にコンビニのトイレが浮かんでいた。
降りる時に、ご馳走さまでしたとだけ言っていたからもう二度と会うことはないだろう。

ようやく道すがらのコンビニのトイレで用を足すと、今日いちばんの幸せを感じた。
帰りは家まで1時間半もかかりヘトヘトに疲れている自分に気づいた。
その子も言っていたけどやっぱ、家がいちばん落ち着くっすよ。
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by masa3406 | 2007-01-29 21:33


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